opoです。(opo_85)
キャンプの準備って面倒に感じることありませんか?
次のキャンプは何で泊まろう、とか、何を食べよう、とか考えるのは楽しいし、気温や天気に合わせて準備をするのはいいのですが細かい準備が面倒に感じてしまうことがあります
準備が面倒だと思っている人にオススメなのが“前もって準備をしておくこと”です
事前に必要なもの準備がある程度できていれば面倒ではなくなります
本日はポーチの中身紹介です
- 準備の時間を早くしたい
- 準備を楽にしたい
- 忘れ物がないようにしたい
- 最低限の持ち物知りたい
そんな事を考えている人は是非読んでみて下さい
何かみなさんの役に立てば嬉しいです
ポーチの分類
私は大きく3つのポーチに分類しています
- 毎回使うものを入れるポーチ
- 時々使うもの・季節によって必要なものを入れるポーチ
- 火おこし道具を入れるポーチ
この3つのポーチの中で本日は毎回使うものを入れているポーチの中身紹介です
メリット
前もって準備をしておくメリットは以下3点です
- 確実
- 時短
- 楽チン
確実
前もって必要なものをポーチに入れておくことで忘れ物のリスクを減らせます
キャンプ前日にゼロから準備すると用意しないといけないものがたくさんありすぎて忘れ物がないかの確認も大変です
時短
準備の時間がグッと短くなります
必要なものが入ったポーチをバックパックに入れるだけなので時短になります
準備が時間かからない分、どんなキャンプにするか考えたり、何を食べるか考えたりすることに使える時間が増えます
天候などをチェックするのも重要です
楽チン
前もって準備しておくことで前日の準備は楽チンです
細かい道具の準備は終わっているのであとは何で泊まるかと天候を考えながら必要なギアを決めていけばOKです
さらに楽をするならもうバックパックに入れっぱなしにしておくのもアリかと思います
ポーチの中身
ポーチに入れているものを全部並べるとこんな感じです
- カトラリー(食器)
- キッチン用品
- 調理器具
- ライト
- 片付け用品
よく使うものを全部一つのポーチに入れちゃっています
ちなみに使っているポーチはイーグルクリークのポーチです
カトラリー
- スプーン
- 箸
- トング(調理用)
- へら
- ポットハンガー
以前はフォークも持って行っていたのですが、箸があればフォークを使うことはあまりないので今は持って行っていません
へらは鉄板用ですが、スキレットの焦げ掃除にも便利なので常に持って行っています
調理用トングはエバニューのニクツカムという名前のトングを使っていて、これが便利でおすすめです
ポットハンガーはパスファインダのクッカーやステンレスボトルを吊るすために必要な道具で、これを使ってクッカーを吊るすとキャンプサイトはグッとワイルドになります
キッチン用品
- まな板
- 鉄板
まな板はニトリのアカシア材のまな板を使用しています
確か200円もしなかったと思うのでコスパもいいです
鉄板は290gの軽量鉄板で、3.2mmの鉄板です
荷物を軽くしたい人におすすめの鉄板です
調理器具
- アルコールストーブ
- 五徳
- 風防
- 燃料
- 火吹き棒
よくバーナーなどの調理器具はクッカーの中に入れたりしますが、私は別にしています
キャンプで作る料理は鍋やシチューなどクッカーが汚れてしまうことがあります
汚れたクッカーの中に入れてしまうと帰ってから掃除しないといけないものが増えてしまうため別にしています
火吹き棒は以前は火おこしの道具と一緒にしていましたが、焚き火の後始末に火吹き棒が重宝するので今は最後に片付けるこのポーチの中に入れています
ライト
- ヘッドライト
- たねほおづき
基本的にライトはこの二つとランタンを持っていきます
ソロキャンプならこれで十分ですね
片付け用品
- キッチンペーパー
- 除菌シート
- アルミホイル
- ゴミ袋
キッチンペーパーはティッシュよりも丈夫でクッカーの汚れをふき取ったりするのに便利です
除菌シートは今の時代は必須ですね
ゴミ袋にはイケアのフリーザーバックを使用しています
密封できるので臭いが漏れず、虫対策や、野生動物対策、持ち帰りにも便利です
アルミホイルは焚き火の灰や炭を持ち帰るのに使っています
まとめ
ポーチに入れてる持ち物は以下のとおり
スプーン | 風防 |
箸 | 燃料 |
トング(調理用) | 火吹き棒 |
へら | ヘッドライト |
ポットハンガー | たねほおづき |
まな板 | キッチンペーパー |
鉄板 | 除菌シート |
アルコールストーブ | アルミホイル |
五徳 | ゴミ袋 |
終わりに
いかがでしたか
キャンプは不自由を楽しむものって言ったりもしますが、想定外の不自由はキャンプが楽しくなくなってしまうことも
細々としたものは予めポーチなどにパッキングしておくことで忘れ物のリスクも少なくなります
準備を楽してキャンプを楽しみましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました