こんにちは、opoです。
私はイケアのフリーザーバックを家に常備しています。
このフリーザーバックはすごく便利で、しかも安い。
本日はイケアのフリーザーバックのキャンプでの活用法を4つ紹介します。
何か参考になれば嬉しいです。
IKEA フリーザーバック・ISTAD(イースタード)

紹介するのはこちら。
大きさの違うフリーザーバックが二種類、25枚ずつ入っていてお値段299円。
めちゃくちゃ安くないですか?
しかもホームページで調べてみると分かると思いますがサイズもデザインも豊富。私も実際に何種類か使ってみた中でこのサイズが一番使い勝手がいいと感じて常備しています。
4つの活用法
食品を入れる
フリーザーバックなので冷凍食品を入れることができるのが特徴です。私は食品は前もって買っておいて、冷凍して持っていくことが多いです。こうすることで保冷剤の代わりにもなってくれますし、ソロキャンプに行く時は持っていく量も少なかったりするので食品を無駄に持っていくすぎることも防げます。

冷凍できるので直接入れるもよし、何種類かをまとめるために使うもよし、冷凍食品でなくてもお菓子など小分けにして持ってくるのもアリです。
安いのでガシガシ使えるのもいいところです。
お肉が解凍される過程で出てくる汁の液漏れにも効果ありです。
ゴミ袋として利用する
今回一番おすすめしたいポイントが“ゴミ袋として使う”です。

キャンプは自然の中で行うものなので、野生動物や虫がいるのは当然です。キャンプ場であっても野生動物・虫には気をつけなければいけません。対策をしているキャンプ場もあったりしますが、柵を設けていたりしていても、空はガラあきです。
前に普通のゴミ袋を使っていた時に、朝カラスに荒らされてしまう失敗をした事があります。片付けも大変なので気を付けましょう。
普通のゴミ袋にゴミを入れていると、どうしても臭いが漏れてしまい、その臭いを嗅ぎつけて野生動物が来てしまうリスクを生んでしまいます。また朝起きたらゴミに大量のアリなどが来てしまいかねません。
小動物ならまだいいですが、イノシシやクマなんかが来たら怖くてたまりません。アリも大群は怖い!
そんなリスクを防ぐためにこのフリーザーバックはめちゃくちゃ重宝します。
密封できるので臭いが漏れにくいから野生動物にも気付かれにくいです。タープ泊やハンモック泊をする時はフルクローズできなかったりするので野生動物も近づきたい放題です。ゴミは密封して予防しましょう。

ハンモックキャンプでは野生動物は近づきたい放題。対策はしておいた方はいいです。
ゴミの持ち帰りにも便利です。車に臭いが充満することもないのでそれも密封するメリットですね。焚き火の灰を持ち帰るのにも使っています。

これは焚き火の跡の片付けた灰や炭。私は厚手のアルミホイルに包んで消化します。時間があるときはこれを密封して消化させるのですが、時間がない時はここに水を入れて消化します。
その後にフリーザーバックに入れれば水が漏れることもないし、チャックをすれば車の中が臭うこともありません。
濡らしたくないものを入れる

焚き火の火口になるものを入れています。
白樺の皮や麻紐は濡らしたくないのでこれに入れて持って行っています。
その他にも財布や携帯・鍵などを入れたり、使い方は無限です。
汚れたものを入れる
汚れた服や、濡れてしまったものなどを入れるのにも重宝します。雨でドロドロになってしまったペグだったり、シートを入れるのにちょうどいいので、キャンプに行く時は携帯しています。

大サイズの中に小サイズを入れて、くるくる巻いて携帯しています。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
何かみなさんの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。