こんにちは、opoです。
本日はイケアのフリーザーバックのキャンプでの活用法を4つ紹介します。
何か参考になれば嬉しいです。
イケアはスウェーデンからやってきたインテリアのお店です
大型家具から雑貨まで幅広く取り扱っていて、デザインがオシャレなだけでなく、価格も魅力的!
そんなイケアにはアウトドアでも使える便利グッズがたくさんありますが、今回はその中から定番のフリーザーバックを紹介します
IKEA フリーザーバック・ISTAD(イースタード)
紹介するのはこちら。
大きさの違うフリーザーバックが二種類、25枚ずつ入っていてお値段299円。
めちゃくちゃ安くないですか?
今回紹介するのは容量が2.5Lと1.2Lの2サイズがセットになっているイスタードです。
紹介するイスタード意外にもサイズ違いで展開されているので用途に合わせて使い分けることも可能!
2024年、4月時点でオンラインストアでは24種類ものフリーザーバックがあります!サイズが豊富なだけではなく、デザインも豊か!(限定ものも!)
イスタードをキャンプで使う!4つの活用法
早速ですがキャンプでのイスタードの活用法を紹介します
食品を入れる(冷凍食品OK!)
フリーザーバックなので冷凍食品を入れることができるのが特徴です。
私は食品は前もって買っておいて、冷凍して持っていくことが多いです。
こうすることで保冷剤の代わりにもなってくれますし、ソロキャンプの場合、持っていく量も少なかったりするので食品を無駄に持っていくすぎることも防げます。
冷凍できるので直接入れるもよし、何種類かをまとめるために使うもよし、冷凍食品でなくてもお菓子など小分けにして持ってくるのもアリです。
安いのでガシガシ使えるのもいいところです。
お肉が解凍される過程で出てくる汁の液漏れにも効果ありです。
ゴミ袋として利用する(臭いを密封できるのがポイント!)
今回一番おすすめしたいポイントが“ゴミ袋として使う”です。
キャンプは自然の中で行うものなので、野生動物や虫がいるのは当然です。
キャンプ場であっても野生動物・虫には気をつけなければいけません。対策をしているキャンプ場もあったりしますが、柵を設けていたりしていても、空はガラあきです。
普通のゴミ袋を使っていた時に、朝カラスに荒らされてしまう失敗をした事があります。
片付けも大変なので気を付けましょう。
普通のゴミ袋にゴミを入れていると、どうしても臭いが漏れてしまい、その臭いを嗅ぎつけて野生動物が来てしまうリスクを生んでしまいます。また朝起きたらゴミに大量のアリなどが来てしまいかねません。
そんなリスクを防ぐためにこのフリーザーバックはめちゃくちゃ重宝します。
密封できるので臭いが漏れにくいから野生動物にも気付かれにくいです。タープ泊やハンモック泊をする時はフルクローズできなかったりするので野生動物も近づきたい放題です。ゴミは密封して予防しましょう。
ゴミの持ち帰りの時に車の中に臭いが充満することも防げる!
ゴミの持ち帰りにも便利です。車に臭いが充満することもないのでそれも密封するメリットですね。
焚き火の灰を持ち帰るのにも使っています。
これは焚き火の跡の片付けた灰や炭。私は厚手のアルミホイルに包んで消化します。時間があるときはこれを密封して消化させるのですが、時間がない時はここに水を入れて消化します。
その後にフリーザーバックに入れれば水が漏れることもないし、チャックをすれば車の中が臭うこともありません。
ジッパーを閉めれば防水!濡らしたくないものを入れる
焚き火の火口になるものを入れています。
白樺の皮や麻紐は濡らしたくないのでこれに入れて持って行っています。
着替えなど汚れたものを入れる
汚れた服や、濡れてしまったものなどを入れるのにも重宝します。雨でドロドロになってしまったペグだったり、シートを入れるのにちょうどいいので、キャンプに行く時は携帯しています。
大サイズの中に小サイズを入れて、くるくる巻いて携帯しています。
終わりに
ただのフリーザーバックですが、キャンプでは出発から帰宅まで活躍してくれる便利グッズです。
これからキャンプを始める人にも、もうキャンプを楽しんでいる人にもおすすめしたいマストアイテム!
最後まで読んでいただきありがとうございました
ではまた!