こんにちは、opo(opo_85)です。
そんな人におすすめしたいのがエバニュー・ニクツカムです。
この記事では、ニクツカムの特徴や仕様を解説しつつ、実際に使ってみて感じたことをレビューします
何か道具選びの参考になれば嬉しいです。
エバニュー NICKTSUCAM(ニクツカム)
紹介するのは、ネーミングにセンスが光る、ミニトング
“NICKTSUCAMニクツカム”
「肉掴む」→「NICKTSUCAM」
ダイレクトなネーミングなわけですが、遊び心を感じますね。
そんなユーモアに長けたミニトングを紹介します!
早速詳しくみていきましょう
NICKTSUCAM(ニクツカム)のスペック
手のひらサイズでコンパクト!
見た目はよくあるトングですがコンパクト。
手のひらに収まるサイズなので荷物をコンパクトにまとめたい人におすすめ!
重量9グラムの軽さ!
ニクツカムは重さわずか9g。
これならバックパックひとつでキャンプにいくにも装備を軽量にすることができます
NICKTSUCAM(ニクツカム)を使ってみて
これまで私は調理用のトングとしてアウトドアショップで売っているトングや、100円ショップで見つけた薬味トングなどを試してきました。
使ってきたトングと比べてもニクツカムは抜群に使いやすかったです!
適度な反発力で掴みやすい
コンパクトなので、手で握るというよりは、指でつまんで使う感じなんですが、硬すぎず、指が疲れるようなことはありません
適度な反発力があり使いやすいです。
耐久性も申し分なし
使う前は小さくコンパクトな見た目は魅力でしたが、正直、耐久性に対してはそこまで期待していなかったのですが、使い続けてもトングの反発力は低下することもなく、曲がったりもしていません
掴みやすい形状
掴むところも波型の形状なのでツルッと落ちることもありません。
写真はソーセージをフライパンで炒めていますが、大きめのステーキや焼き網での焼肉でも使いやすかったです。
焼肉の時に網にくっついたお肉も反発力があるおかげで問題なくひっくり返せます。
NICKTSUCAM(ニクツカム)の注意点
実際に使っていて感じた注意点は、、
軍手しないと無理。
小さいから当然です。
使う時は小さい分火の近くまで手を持っていくので熱いです。
軍手は必須。
焚き火の時には必ず手袋をすると思いますが、軍手なしだと火傷するので気を付けましょう。
子供と使うのもオススメできません。
これも理由は同じで小さいからです。
子供と使うならやっぱり量販店で売っている定番トングが一番です。
小さい分子供が使いやすいというメリットもありますが、焚き火で子供と使う時には気をつけて下さい。
NICKTSUCAM(ニクツカム)の使い方いろいろ
このトングに限ったことではありませんが使い方はいろいろです。
- 複数所持して家族やグループでバーベキューをする際にお箸の代わりとして
- アウトドアでもいいけど、インドアで焼肉の時に
- 子供の運動会とかピクニックとか、お弁当のおかず取り分けに
- 普段の食卓でのサラダやおかずの取り分けに
終わりに
使い勝手のいいトングなのでオススメです。
何か道具選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2023年には新商品として「NANITSUCAM?」が発売予定です!
ニクツカムよりも一回り大きいトングのようでこちらも気になりますね!
エバニューインスタグラムより