こんにちは、opoです
キャンプでの食材の保冷はどうしていますか?
ハードクーラーは保冷力は高いけど、バックパックに入れるのは難しい、ソフトクーラーはどうなんだろう?
- ハードクーラーは保冷力は高いけど、バックパックに入れるのは難しい
- ソフトクーラーはどうなんだろう?
- ちょうどいい保冷バック探してる
- イスカのソフトクーラーはどうなのか気になる
本日はイスカのソフトクーラーバックLサイズの紹介です。
以前にサイズ違いのバックを記事にしたことがありますが、今回はLサイズの紹介です。
何か皆さんの道具選びの参考になれば嬉しいです
イスカ・ソフトクーラー Lサイズ

サイズ:15×21×15cm
平均重量:115g
表地:ナイロン
断熱材:ポリウレタンアルミ蒸着加工
価格:¥2310(税込)
カラーはタン、グレー、ネイビーの3色展開なので好みで色を選ぶことができます。
オススメの理由
容量がちょうどいい
350ml缶が6本、500mlペットボトルが4本入る容量です。
ソロでキャンプに行く私には十分なサイズで、キャンプで一泊分のビール(2本)と食材を入れて持っていけます。
食材が多い時にはサイズ違いのクーラーを追加で持って行きます。
蓋の裏のポケット
蓋の裏にメッシュポケットが付いているのが便利。
ここに調味料や粉末スープ、インスタントコーヒーを入れたり、カトラリーを入れたりすることができます。
保冷力を高めたい人はここにも保冷剤を入れてもいいと思います。

このポケットは便利。今までは食材とは別にカトラリー用のケースに入れて持って行っていましたが、このポケットに入れることで収納が楽になりました。
私は面倒くさがりなので細かく収納するのが苦手です。
おまけに忘れっぽいのでケースやポケットが多いとあれどこだっけ?と探すハメになります。
できる限りケースなどは少なくすることでどこに入れたかすぐに分かるようになり、準備・片付けも楽になりました。
保冷力がある
ハードクーラーと比べると保冷力は劣りますが、今まで使用していた100均のクーラーよりは保冷してくれます。
この中に入れる食材を使い切る間はしっかり保冷をしてくれます。
保冷剤は氷とケーキ屋さんとかでくれるやつを何個か使っているのと肉とかを事前に冷凍して保冷剤の代わりにしています。
結露しにくい
今まで使用していた100均のクーラーは結露してしまうのですが、このソフトクーラーは結露したことありません。
一応そこにはいつもキッチンペーパーを敷いています。
価格がやすい
ハードクーラーは数千円〜数万円しますし、ソフトクーラーでもこのクーラーより高価なものが多いです。
イスカのソフトクーラーはリーズナブルだと感じています。
高価なクーラーは保冷力が高かったり、高機能で魅力的なのですが、私の用途ではこのクーラーでも十分です。
デメリット
保冷力
おすすめの理由で保冷力が高いことを紹介しましたが、
ハードクーラーなどに比べると保冷力は劣ります。
抜群の保冷力が欲しい人にはオススメできません。
折りたたみができない
重量などは軽くてすごくいいのですが、このクーラーはうまいこと折りたたみができません。
ソフトな素材なので潰す事でコンパクトにはできますが、たためるようにはなっていません。
そこが少し残念なところ。
連泊には向かない
2泊以上する人はこのクーラーは向きません。
保冷力の持続性そこまで高くないですし、そもそもコンパクトなので食材も入りきらないのでもう少し大きいサイズのクーラーがいいでしょう。
こんな人にオススメ
- バックパック一つでキャンプ行く人
- 登山キャンプする人
- 100均の保冷バックからグレードアップを考えている人
- コンパクトなクーラーを探している人
まとめ
- 3色展開なので好みで色を選ぶことができる
- 350ml缶が6本、500mlペットボトルが4本入る容量なのでソロキャンプの食材は十分入る
- 蓋の裏にメッシュポケットが付いているので調味料やカトラリーを入れることができる
- 100均のクーラーよりは保冷力が高いので食材が傷みにくい
- ハードクーラーに比べると価格は安い
- ハードクーラーなどに比べると保冷力は劣る
- 2泊以上するには容量が小さくこのクーラーは向かない
終わりに
いかがでしたでしょうか。
私はタンを購入しましたが、写真で見るよりもポップな色合いだったのでグレーにしておけばよかったと少し後悔しております。
登山などでも食材を持っていくバックとして重宝してくれそうです。
また、登山やキャンプ以外にもこれから暑くなる季節にピクニックやレジャー、海水浴などに行く時に便利です。
みなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。