こんにちは、opoです。
私は基本的に一人でキャンプに行くことが多く、
“一人で行って何するの?”
と聞かれます。
友人とキャンプに行っても全員がソロキャンプ。各自がそれぞれにキャンプをしていて、何を食べているかもわかりません。
ソロキャンプでの過ごし方はいろいろあると思いますが本日は私のキャンプでの過ごし方をいくつか紹介します。
何もしない
過ごし方の紹介と言っていていきなりこれってどうなの。と思ったと思いますが、これです。
“何もしない”
自然の中に身を置くこと自体が非日常なので、焚き火を見ながらお酒を飲んで、火をいじる。
それだけでも十分に楽しいですよね。
実はソロキャンプは設営から撤収、火起こしや料理など全て一人で行うので思いの外、忙しいんです。
私は全て自分でやりたいからソロキャンプが好きです。
読書
読書は家でもできることですが、キャンプに来て読書をすることに贅沢を感じます。
設営後にハンモックで横になりながら読書したり、夜ご飯を食べた後にお酒を飲みながら読書したり。
ちなみに読む本は釣りの本とか、旅の本とかです。
キャンプに来ているのにもう次に何しようかを考えています。笑

ウッドワーク
ナイフや斧で木を木を削ってスプーンやフォークを作ります。

夢中になりすぎて気がついたら数時間経っていたこともありました。自分で作った道具は愛着も湧きますのでオススメです。
いつか自分でククサを作るのが目標です。

スプーンやコップを作るための曲がった特殊なナイフもあります。
私が使用しているのはモーラナイフのナイフですが、値段もそんなに高くないのでオススメです。
これまで作ったスプーンはキャンプで使ったり、子供のおままごと道具になっています。
案外喜んでくれました。
これ以外にも焚き火の風よけになるファイヤリフレクターを作ったり、枝を拾ってランタンハンガーを作ったりしています。

枝を集めて作ったファイヤーリフレクターとクッカーを吊るすためのポットハンガー

ランタンを吊るすためのランタンガンガー。キャンドルランタンは倒すと蝋がこびりついて悲惨になるので絶対ハンガーに吊るしています。
釣り
キャンプ場の近くに川がある時などは釣りをします。
私は数年前からテンカラをしています。テンカラとは、竿と糸と毛鉤だけで釣るシンプルな釣り方で、イワナやヤマメを釣るのですが、なかなか難しい。難しいだけに釣れた時の喜びは人一倍です。
最近ではテンカラにはまっていて釣りをするためにキャンプに行くようにもなりました。
釣った魚をキャンプで食べるワイルドさに憧れています。

写真
キャンプに行く時に月が出ない時などにはカメラを持って行きます。

なかなかうまく撮れないのですが、冬は空気が澄んで星空が綺麗なので写真はオススメです。
いつかキャンプで綺麗な天の川を撮影するのが私の目標です。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
私のキャンプでの過ごし方を紹介しました。
何か参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。