家にあるもので代用できるもの
前半ではソロキャンプに行くために必要な道具の紹介をしてきました
ここからは家にあるもので代用できるものを紹介します
家にあるもので代用できるのはこちら
ファーストエイドキッド | トイレットペーパー | 歯ブラシ |
医薬品 | ゴミ袋 | 着替え |
防寒着 | ティッシュ | 帽子 |
ライター | 虫除け | 洗面用具 |
雨具・傘 | アルミホイル | 除菌シート |
タオル | キッチンペーパー | 電池(予備) |
説明の必要ないものについては省略させてもらいながら、解説していきます
ファーストエイドキッド・医薬品

キャンプでは火を扱ったり、刃物を使ったりするのでケガのリスクがあります
また、キャンプ場での体調不良などにも備えておく必要があります
ケガや体調不良にも対応できるように最低限の備えはしておきましょう
- 鎮痛剤(ロキソニン)
- 胃腸薬(太田胃酸)
- バンドエイド
- テーピング
- 綿棒
- 除菌シート
上記にあげたものは必ず携帯をしています。それで対応できないようならすぐに帰るようにしています
防寒着・帽子

暖かくなってきていても思いの外、夜は冷えたりします
特にキャンプ場は標高の高いところにあることもあるので防寒着は必ず持っていきましょう
カイロを持っておくと防寒着を着ても寒くでどうしょうもないときに役に立ってくれます

ライター・電池
ライターは火起こしをするために必要になる道具です。ライターを持っていくときにはフリント式のライターを持っていきましょう


電子ライターは気温が低いと点火できなくなってしまったりする事があります

ライトの電池が切れてしまった時のために電池の予備ももちましょう
雨具・傘
予報では晴れになっていても、急な雨への対策は必要です
夜に雨が降ってきて、対応が必要になったときに雨具がなければ洋服が濡れてしまいます
撤収時に雨が降ってきたら傘がある事で道具が濡れるのを防ぐ事ができます
ティッシュ・トイレットペーパー

トイレットペーパーがないキャンプ場もあるので必ず持っていきましょう
ティッシュは鼻をかむだけではなく、調理器具をキレイにしたりと何かと使う事があるので多めに持っていくようにしています
虫除け

冬は虫もいないので快適ですが、4〜10月ごろまでは虫への対策も欠かせません
虫除けとして蚊取り線香や、虫除けスプレー、虫に刺されてしまった時の痒み止めは持っていきましょう

ゴミ袋・ポリ袋
キャンプ場では必ずしもゴミ捨てができるとは限りません。持ち帰りが必要なキャンプ場も多いのでゴミ袋は持っていきましょう
ゴミ(特に食べ残しや生ゴミ)は臭いで野生動物や虫が集まってくる原因にもなってしまいます
ジップロックのような密閉できる袋があると臭いもシャットアウトできるので動物や虫が来ないように対策する事ができます


おわりに
以上、ソロキャンプを始めるのに必要な道具を解説してきました
この記事で紹介した道具があれば快適にソロキャンプをする事ができます
キャンプを始めるにあたって道具を揃えていく過程を楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました
なにかみなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです