ノウハウ・対策 PR

【失敗談】キャンプで虫対策を怠るとヒドいことになります!「対策も紹介」

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今日はopoです。

4月ごろから10月くらいまでの暖かい時期は、虫にも気をつけたいところ。

蚊やブヨ、アブなど吸血昆虫は刺されたら痒くなったり痛みがあったり。

せっかくのキャンプが嫌な思い出になってしまいます。

今日はこれからの時期に必要になる虫対策について、私が体験した失敗談と対策について紹介です。

何かみなさんの参考になれば嬉しいです。

失敗談

失敗談1

7月にキャンプに行った時のことです。

1日釣りをした後にキャンプをしたのですが、その時に私は忘れ物をしました。

虫除けスプレーを忘れてしまったのです。

虫対策になるものは蚊取り線香のみ。

虫は焚き火の煙を嫌うと聞いたことがあったので焚き火をすればある程度防げるだろうと思いそのままキャンプをしました。

服は長袖のシャツにスパッツとハーフパンツ履いていました。

焚き火の近くで過ごし、蚊もそんなにいないな、と思っていたのですが。。

蚊はしっかりいました。

蚊たちは私が座っている足の太ももを刺しまくっていたのです。

スパッツを履いていたのにお構いなしです。

寝る頃に痒くなってきて、しばらく寝れませんでした。

数カ所刺されただけだろう、と思っていたのですが、片付けを終えて着替える時に自分の太ももを見てびっくり。

何箇所刺されたか分からないくらいで太もも全体が真っ赤にデコボコになっていたのです。

顔や腕は一切刺されていないのに。

推測するに、蚊は煙がかかる顔や腕は避けて、煙の少ない地面すれすれの太ももを狙ったのだと思われます。

そのあとしばらくはかゆみ止めを手放せませんでした。

失敗談2 

8月にキャンプをした時のことです。

川沿いでしたがハンモックを張ることができたのでハンモックで過ごしました。

この時は虫除けスプレーを持っていたので前の失敗談から頻繁にスプレーをかけて、それほど大きな被害を受けずに過ごすことができました。

そして就寝時。

私は薄手のスパッツで寝ていました。

真夏で暑かったので寝苦しくて、体制を変えて冷たいところを探します。

ハンモックに蚊帳が付いているので虫が侵入してくる心配はありません。

翌朝になってやたら足が痒かったので確認してみるとやっぱり無数に刺されていて、真っ赤になりました。

寝ている時に蚊帳になっているメッシュところと足がぴったりとくっついて寝てしまっていたようで、さらに寝る前に着替えたスパッツには虫除けをしなかった。

それが原因で、蚊たちは蚊帳の外から刺したい放題。

翌日も釣りをしたりしたのですが痒くて痒くて全く楽しむことができませんでした。

やっぱりそのあとしばらくはかゆみ止めを手放せませんでした。

対策

焚き火 

失敗談では焚き火をしていてたくさんの蚊に刺されてしまいましたが、それでも効果絶大だと思うのが焚き火です

焚き火の前にいることで顔や腕などは一切刺されませんでした

焚き火は虫除け対策としても有効ですね

虫除けスプレー

身体に付ける虫除けスプレーは自作しています。自作といっても超簡単。

薬局でも売っているハッカ油を水と混ぜて身体に付けるだけ。

スプレーボトルに水を入れて数滴たらせばOK。

ハッカの成分で清涼感もあるのでオススメです。虫除けスプレー特有の臭いもなくハッカのいい匂いなので寝る前も使用しています。

効果は個人差があると思いますが私は効果を感じていてこれを使用しています。

ハッカ油はスースーするので混ぜすぎると身体につけた時にスースーしすぎてしまうので注意が必要です。

created by Rinker
¥409 (2024/04/26 10:29:11時点 楽天市場調べ-詳細)

蚊取線香

森林香という蚊取線香を使用しています。これも体感の個人差はあると思いますが、よくある緑の蚊取線香よりもこちらの方が効き目が高いと私は感じています。

ランタンオイル

キャンプにハリケーンランタンを持って行く時に虫除け効果のあるパラフィンオイルを使用しています。

ランタンは私が必ず持っていくキャンプ道具です。

そのランタンに使うオイルに防虫成分が入っているのは一石二鳥ですね。

キャンドル

キャンドルランタンを持って行く時はキャンドルも虫除け効果のあるものを使用します。

事前対策 

事前の対策として、蚊のいなくなるスプレーをハンモックの蚊帳や、テントの入口、タープにかけておくと効果があるのでおすすめです

もちろん携帯できる人は現地でかけるのがおすすめです

created by Rinker
¥1,480 (2024/04/26 10:29:14時点 Amazon調べ-詳細)

スプレー自体がコンパクトですが、バックパックひとつでキャンプに行く人は荷物はコンパクトにしたいと思うので、そういった人は前もってかけておきましょう

前もって使うなら効き目が24時間のタイプがおすすめです

まとめ

本日紹介したそれぞれの対策に効果がどれほどかは分かりにくいかと思います。

私の場合、ここまで対策して、それでも刺された時はもう仕方がない。と、諦めています。

しかしこれだけ対策をした時は被害は少なくなっていると感じています。

あとは焚き火の煙を浴びて虫が寄ってこないことを祈っています。

ただし、煙は持っていっているキャンプ道具に煙の臭いが染みつくのでそれが嫌な人にはオススメできません。

終わりに 

いかがでしたでしょうか。

これからの時期は虫との戦いになりますが、対策をしっかりしてキャンプを楽しみましょう。

他にもハチなど毒を持つ虫もいますのでくれぐれも気をつけましょう。

何か参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

created by Rinker
¥409 (2024/04/26 10:29:11時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥1,480 (2024/04/26 10:29:14時点 Amazon調べ-詳細)

ABOUT ME
opo85
キャンプ、登山、釣り、ウインタースポーツなどアウトドアが大好きな30代。小さい頃から大好きだったキャンプを中心にアウトドアを楽しんでいます。
パタゴニア

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA