こんにちは、opoです(opo_85)
キャンプや登山の時に準備や撤収時の荷物のパッキングを面倒と感じることってありませんか
そんなことを考えている面倒くさがりなあなたへおすすめな私が実践しているパッキングを楽にする方法の紹介です
本日は第二弾です
第一弾も是非読んでみてください
何かみなさんの参考になれば嬉しいです
それぞれの収納袋を捨てる
寝袋、スリーピングマット、インナーダウン、マクラ、インナーシュラフ、タープ、テント、ペグ、グランドシート、クッカーなどなど、それぞれに専用の収納袋があってそれに入れているかと思います
でもそれって面倒に感じませんか?
私はキャンプで撤収する時に一つ一つをそれぞれの収納袋に片付けていくのが面倒に感じてしまいます
私は超めんどくさがりなんです
それぞれの収納袋に入れずにそのままバックパックに入れることで手間が省けて楽チンになります
もちろん汚れてしまうものは専用の袋に入れます
例えばペグやグランドシート、クッカーは撤収時には泥汚れやコゲつきで汚れています
他の道具まで汚れてしまうのでこういったものは専用の袋に入れるべきです
ですが汚れないものは専用の袋に入れないことでパッキングが楽になります
右からスリーピングマット、マクラ、ダウン、ダウンパンツ、インナーシーツ、タープ
これらはそんなに汚れることもありません
タープは天候や張り方によって汚れるので注意が必要です
この装備を専用の袋に入れずにそのままバックパックに入れれば6つの道具を袋に入れる手間が省けます
ダウンやインナーシーツがギューギュー入れていけばいいだけですがそれすら面倒に感じてしまいます
専用の袋がいっぱいあると、無くさないようするために管理も必要になってきます
もともと袋に入れていなければ収納袋の管理をする必要も無くなりますし、撤収時に「あれ?収納袋どこにやったっけ?」がなくなります
ニコイチにする
まとめてしまうのもパッキングを楽にするいい方法です
冬キャンプの場合、メインの寝袋だけでは不安な場合、インナーシュラフを持って行ったりしますよね
そんな時にあらかじめ一緒にしておくことでキャンプ地でインナーをセットする手間も省けますし、撤収時に一つの袋に入れればいいので楽チンです
そしてさらにおすすめなのが第一弾で紹介した”ポリ袋”の中にインナーダウンや、インナーシュラフも全部入れてしまうことです
これで必要な分だけ圧縮すればOK
寝袋、インナーシュラフ、インナーダウン、ダウンパンツ、マクラを一つに入れているのでゴコイチです
ギューギュー入れないといけないものが減って楽になります
ポリ袋に入れた時とそれぞれの袋に入れた時の比較です
ポリ袋に入れてパッキングしたほうが若干膨らんではいますがバックパックの容量内に収まっています
バックパックの容量に対してスペースを余らせる必要もないので必要な分だけ圧縮してバックパックの容量を最大限活用しましょう
まとめ
- 専用の袋に入れずにそのままバックパックに入れればパッキングが楽になる・いちいち袋に入れる手間が省ける
- 専用の袋がいっぱいあると、なくさないよう管理も必要になってきます・袋が少なければ管理する必要も少なくなる
- インナーシュラフはあらかじめ寝袋にセットしておくことで楽チン・それぞれに収納する手間も省ける
- ポリ袋にどんどん入れていけばさらに楽になる・ダウンやマクラなども全部一緒に入れて楽しよう
終わりに
いかがでしたでしょうか
パッキングを楽にする方法の紹介・第二弾でした
収納袋を少なくすることでパッキングは楽になります
キャンプの準備や撤収時のパッキングの面倒くさいをなくしたい人は是非試してみてください
何かみなさんの役に立てば嬉しいです
最後まで読んでいただきありがとうございました