こんにちは、opoです(opo_85)
キャンプに行った時の楽しみといえばご飯ですよね
外で食べるご飯やお酒は格別にうまい!って思う人は少なくないんじゃないでしょうか
私もその一人です
キャンプでご飯を食べるには調理器具や食器などキッチン用品が必要になってきます
本日はソロキャンプで使うのに便利でコンパクトなキッチン用品・7選の紹介です
使った感想と合わせて紹介します
何かみなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです
おすすめキッチン用品・7選
- ユニフレーム・ちびレードル
- ユニフレーム・ちびターナー(ステンレス)
- ユニフレーム・ちびしゃもじ
- エバニュー・ニクツカム(トング)
- エバニュー・深山小刀
- ウィルドゥ・フォールダーカップ
- ユニフレーム・シェラリッド
ユニフレーム・ちびレードル(お玉)
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2022/10/img_2797-1024x768.jpg)
折りたためてコンパクト
使わない時はハンドルが折りたためるのでコンパクトになります
クッカーの中にも収納ができるようになるので便利です
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2022/10/img_2796-1024x768.jpg)
冬に大活躍!お鍋に必須
ちびレードルはお玉としてだけでなく、レンゲとしても活躍してくれます
スープが飲みたくてクッカーに口をつけたら唇を火傷してしまったことはありませんか?
ちびレードルがあればそんなことが無くなります
お鍋やスープを食べることが多くなる秋冬の寒い季節に大活躍してくれます
ユニフレーム・ちびターナー(ステンレス)フライ返し
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2022/10/img_2798-1024x768.jpg)
フライパンや鉄板、スキレッドを使う時に便利なのがこのちびターナー(ステンレス)です
折りたためてコンパクト
ちびレードルと同様に折りたためるのでコンパクトになります
まとめてクッカーに入れておけるので荷物がまとめられてコンパクトにすることができます
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2022/10/img_2794-1024x768.jpg)
ステンレスがいい理由
ターナーは目玉焼きや、餃子、炒め物などの時に便利です
でもそれだけではありません
ヘラとして、コゲついた鉄板やフライパンの汚れを落とすのに活躍してくれます
ちびターナーには樹脂製のもありますが、
ステンレスタイプなら頑丈で力を入れることができますのでおすすめです
鉄板やスキレット・フライパンの汚れをこそぎ落とすのに便利!
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2022/10/img_2735-1024x768.jpg)
鉄板やフライパンのコゲつきを落とすのに便意です
コーティングされているフライパンは注意!
コーティングされているフライパンやクッカーにステンレスのターナーを使用するとコーティングを傷つけてしまうことがあるので注意が必要です
コーティングされたフライパンなどで使用するならブラックの方がおすすめです
ユニフレーム・ちびしゃもじ
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2022/10/img_2799-1024x768.jpg)
炊飯する人には必須!
炊飯するならしゃもじは便利です
スプーンで代用することもできますがちびしゃもじはダブルエンボス加工がされているのでお米がつきにくくなっています
サイズはスプーンと同じくらいなのでご飯を食べる時のスプーンにしちゃうのもアリです
欠点・折りたたみできるところが洗いにくい
「ちび」シリーズは折りたたみができてコンパクトになりますが、折りたためるところが洗いにくいのがデメリットです
「ちびシリーズ」についてより詳しく知りたい人は過去の記事もご覧ください
エバニュー・ニクツカム(トング)
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2023/02/img_5461.jpg)
軽量・コンパクトでありながら使いやすい!
重量は9グラムなのですごく軽量ですが、お肉をしっかりとつかむことができます
程よい弾力感があるので使いやすく、肉をつかむためのトングとしてだけでなく、お箸の代りにすることも可能(麺類を食べる時には使いにくいので注意)
コンパクトで小さすぎることから、焚き火での使用は軍手が必須にはなりますが、軽量・コンパクトなので装備を軽くしたい人にはおすすめです
エバニュー・深山小刀(ナイフ)
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2022/06/img_1392-1024x768.jpg)
重量12グラム・超軽量ナイフ
手のひらに収まる深山小刀は重量わずか12グラム
ケースと合わせても14グラムと超軽量です
小さすぎて使いにくいものの、十分です
全長113mmで刃長は49mmなので手の込んだ料理をするときの食材カットには向きませんが、ちょっとお肉を切ったり、皮をむいたりそんなくらいにはこのサイズでも十分役割を果たしてくれます
オピネルが必要無くなった
私はこれまで調理用のナイフを持っていく時にはオピネルを使っていました
ですが、深山小刀を使い始めてからはオピネルの出番は無くなりました
ちょっとした食材カットをするくらいなら深山小刀で十分です
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2022/09/img_2257-1024x768.jpg)
深山小刀について過去により詳しく解説している記事もありますのでよかったらご覧ください
ウィルドゥ・フォールダーカップ
1979年にスウェーデンで創業されたウィルドゥ
ウィルドゥのフォールダーカップはソロキャンプや登山にぴったりです
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2022/10/img_2808-1024x768.jpg)
フォールダーカップはTPE素材を使用して作られています
TPE(エストラマー)とは常温時はゴムの性質を持ち、高温になるとプラスチックの性質を持つ不思議な素材です
容量は約225ml
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2023/02/img_5482.jpg)
フォールダーカップの容量は約225グラムなのでコーヒーを飲むには十分なカップです
収納時は半分の大きさになる
最大の特徴は折りたためてコンパクトになることです
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2022/10/img_2809-1024x768.jpg)
コンパクトになるのでアルコールストーブなんかと一緒にクッカーの中に入れることも可能です
重量25グラム
重量は25グラムでコップとしては軽量な部類になります
使い方は飲み物だけじゃない
使い方はいろいろです
私はおつまみを入れるのにも使っています
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2022/10/06fc6724-a123-422c-8213-76114597ba66-1024x768.jpg)
飲み物を入れるコップとして使う場合、耐熱性があるので温かい飲み物も大丈夫です
電子レンジ・食洗機対応!
電子レンジ・食洗機にも対応しているので普段使いにもおすすめ!
電子レンジを使用の場合、カップの中身が空状態だったり、3分以上の加熱は変形してしまうことがあるので注意が必要です
リーズナブルな価格が魅力!
価格が安く、便利なので持っていて損はないカップです
ユニフレーム・シェラリッド
シェラカップのフタとして使うことができるユニフレームのシェラリッドです
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2022/10/img_1329-1024x768.jpg)
ハンドルが付いているので扱いやすい
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2022/10/img_1328-1024x768.jpg)
ハンドルが付いているので扱いやすく、中の確認が簡単です
重量32.5グラム・チタン製なので軽量
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2022/10/img_1628-1024x768.jpg)
小皿として使うのが便利
シェラリッドをキッチン用品としておすすめする理由は小皿として使うのが便利だからです
- ハンドルを立てた状態で保持できるので持ち運び可能
- お皿のようにフチがあるので醤油などの液体もOK
![](https://opo85-outdoor.com/wp-content/uploads/2022/10/img_2194-1024x730.jpg)
写真はシェラリッドに醤油とワサビ、ニンニクを乗せている写真です
お皿としての広さもあるのでいくつかの調味料を乗せることも可能です
醤油やタレなどを入れる小皿として重宝しますよ
シェラリッドに付いて詳しくは過去の記事もご覧ください
相性のいいクッカーなども紹介しています
おわりに
いかがでしたでしょうか
調理器具はなくてはならないものではありませんが、あると便利な道具です
必要なものだけを持っていくか、全部持っていくかはあなた次第です!
便利な道具を使ってキャンプを楽しみましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました
何かみなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです