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コンパクトウッドストーブ【ユニフレーム】ネイチャーストーブを20年使ってみて

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こんにちは、opoです(opo_85)

私がユニフレームのネイチャーストーブを購入したのは20年以上前で、ロングセラーのウッドストーブです

当時はウッドストーブも種類が多くなく、このネイチャーストーブがすごく新鮮でした

  • コンパクトな焚火台が欲しい
  • ソロ用の焚き火台探している
  • ユニフレームのネイチャストーブが気になる
  • 使ってみた感想が知りたい
  • デメリットが知りたい
  • どんな人におすすめか 

本日はネイチャーストーブの使って感じたメリット・デメリットの紹介です 

何かみなさんの参考になれば嬉しいです

ユニフレーム・ネイチャーストーブ

サイズ使用時:約14×14×16(高さ)cm
サイズ収納時:約13×13×1.5(厚さ)cm

材質:ステンレス鋼(メッシュ部のみ耐熱鋼)

重量約:320g

セット内容:収納ケース

ネイチャーストーブは落ち葉や、小枝、松ぼっくりなど自然の中に落ちているものを使って調理ができるのがウリのストーブです 

底部がメッシュにになっていて、さらに脚がクロスされているので空気を効率良く取り込みます

それが煙突効果で燃焼効率を高めています

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使い勝手

コンパクト

収納時のサイズは13 x 13 x 1.5cmと非常にコンパクト

収納時の状態

組み立ては必要ですがコンパクトになります

重量は320gと大きさに対してすごく軽いというわけではありませんが、コンパクトで持ち運びには便利で

私が購入した時は収納ケースは付属されていなかったので新聞紙にくるんでます

組み立て  

収納時はパーツがバラバラになっているので組み立てが必要です

組み立てはパーツをはめ込んだりする必要があります

組み立てはパーツをはめ込んだりする必要があります

 

組み立ては簡単、パーツを見れば直感で組み立て可能

 

組み立てた状態

耐久性 

20年以上も前に購入してからかなり使い込んできました。

若干の歪みや曲がりなどはあるものの、まだ使うことができています

使う頻度によってはこうはいかないのかもしれませんが、耐久性は高いです

高い燃焼効率

底部がメッシュになっているのと煙突効果で燃焼効率が高いです

火力のかなり強い状態を簡単につくれます

ですが、燃焼効率が高すぎるので小枝などではすぐに燃え尽きてしまうので小まめな補充が必要です

火力の調整 

火力の調整が難しいです

強火でお湯を沸かしたり、フライパンで炒め物などをするには便利ですが、弱火でじっくり焼いたりなどの調整が難しいです

弱火調理などしたい場合には炭などを併用するのがおすすめです

薪の準備

小枝だけではすぐに燃え尽きてしまうのである程度太い枝や、薪も用意する必要があります

その際に薪を切るのがちょっと大変です

売っている薪などを使い場合には長すぎるので切って使います

薪や小枝の補充 

燃料の小枝、薪などの補充は上部からになります

細い枝などはクッカーを置いている状態でも隙間から入れることはできますが、大きめ、太い薪の補充はその都度クッカーを持ち上げる必要があります

隙間から小枝は補充可能

小まめに燃料を補充するので火加減を維持するのは結構忙しいので、この手間を楽しめるかどうかでネイチャーストーブがいいかどうか決まってくると思います

お鍋は一つ 

コンパクトなため、クッカーは一つしか置くことができません

キャンプなどでスープを作りながらお肉を焼いたりしたい人にはネイチャーストーブは小さすぎます

クッカーを一つ置くのにぴったり

ハイキングや登山、釣りなどにおいて枝などを利用して湯沸かしなどするのには便利な大きさです

専用の焼き網

別売で専用の焼き網を使えばお肉を焼いたりも可能です

先に説明した通り、火力の調整が難しいので焼き網でお肉を焼くときにはコゲないように注意が必要です

専用の焼き網なのでサイズもぴったり

この焼き網はコンパクトなので単体でソロキャンプで使うのにも便利です

 

ラージサイズという選択も

ネイチャーストーブでは小さいと感じた人にはラージサイズもあります

ラージサイズは大きいだけでなく、サイドに薪を補充できる窓も開いているので便利です

より調理しやすいサイズになっています

まとめ

  

メリット
  • コンパクトなのでバックパック一つで出かけられる
  • 320gと軽量なので荷物を軽くすることができる
  • 耐久性が高いので長く使うことができる
  • 小枝など自然の中に落ちているものを利用できるのでエコである
  • 燃焼効率が高いので、小枝などで高い火力を作れる
  • クッカーを一つおける大きさなのでソロにぴったり
  • 登山やハイキングでの湯沸かしにぴったり 

デメリット
  • 組み立てが必要なので少し面倒臭い
  • 燃焼効率が高いので、小枝などはすぐに燃え尽きてしまう
  • 火力の調整が難しいので、弱火調理には向かない
  • 枝や薪の補充が上部からしかできないので手間がかかる
  • 小さいので同時に複数の調理はできないことから料理を楽しみたいキャンパーには向かない 

注意点として、登山やハイキングでの使用は制限されている場所もありますので確認をしてから使用しましょう

こんな人におすすめ 

ネイチャーストブがおすすめな人
  • コンパクトさにこだわる人
  • 軽量な焚き火台探している人
  • バックパック一つでキャンプに行く人
  • キャンプで複数の料理を同時にしない人
  • 湯沸かしや、炒め物、焼き物など簡単な調理する人 
  • 不便を楽しめる人

終わりに 

いかがでしたでしょうか

ユニフレーム・ネイチャーストーブの紹介でした

最近はウッドストーブもたくさん発売されています

自分にあったストーブを見つけて楽しいキャンプに行きましょう

何かみなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです

最後まで読んでいただきありがとうございました

ではまた

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ABOUT ME
opo85
キャンプ、登山、釣り、ウインタースポーツなどアウトドアが大好きな30代。小さい頃から大好きだったキャンプを中心にアウトドアを楽しんでいます。
パタゴニア

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