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レビュー【ユニフレーム】ユニセラ用ロストルがソロキャンプの焼き網にぴったり!

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こんにちは、opoです。

私はユニフレームから発売されているユニセラ用のロストル(交換用底網)を五徳として使っています

本日は私がキャンプの時に使用しているロストル(五徳)の紹介です。

  • コスパのいいロストルを探している
  • コンパクトなロストルが欲しい
  • ソロ用の焼き網を探している 

そんな人におすすめのロストルです。

グループキャンプやファミリキャンプでBBQをするには小さすぎる焼き網ですが、「ソロ」ならぴったりなサイズ感です!

ユニフレーム ユニセラ用ロストル

今回紹介するロストルはもともとはユニフレームの卓上で使えるバーベキューグリル・ユニセラの底網に使うためのものです

サイズ30.5cm x 8cm
素材ステンレス
重量103g

価格は2021年4月では税込みで600円ちょっとでしたが、2022年4月には1320円(税込)に値上げされたようです。

ー2024年4月追記ー

ユニフレームはロストルは販売しておらず、現在ではユニフレーム製品パーツ販売正規代理店の「新潟大洋株式会社」が販売しています

ソロキャンプにおすすめな5つの理由

サイズ

30.5cm x 8cmと長細い形状なのが特徴。

焼肉用の肉であれば、1度に焼けるのは3、4枚でソロキャンプにはちょうどいい大きさです。

コンパクトなので嵩張らないのが魅力。

一台二役

焼き網として使えるのでお肉も焼けるし、五徳として使うこともできるので荷物か少なくできます。

重量

重量は103g。

チタンのロストルの方が軽いのですが、チタンのロストルの場合、鍋は載せられますが、お肉は焼けないので焼き網を別で持っていくと必要があります。

ユニフレームのロストルならこれ1つでいいので荷物を軽くできます。

右がチタンのロストル。

サイズはユニフレームの方が小さくコンパクトです

右がチタンのロストル。サイズはユニフレームの方が小さくコンパクトです

材質

ステンレスなので丈夫。

前に100円ショップの焼き網を使用していたことがあるのですが、使うにつれてぐにゃぐにゃになってになっていってしまいました。

このロストルは数十回使用していますが曲がってきていません。

価格

価格は2021年4月では税込みで600円ちょっとでしたが、2022年4月には1320円(税込)に値上げされたようです。

それでもチタン五徳は数千円しますから、それに比べるとコスパはいいです。

ピコグリルにぴったり 

ピコグリルの焚き火台にもぴったりです。

ピコグリルの焚き火台のケースにもぴったり収まりますので手間も減ります

大きさは付属のスピット(ロストル)とほぼ同じです

鉄板などで焼くのも美味しいですが、焼き網で焼くのも美味しいですよね

デメリット

小さいのでソロキャンプ専用。複数人でのキャンプには向きません。

チタン製に比べると若干重いです。軽さを求める人はやっぱりチタン製がオススメです。

終わりに 

いかがでしたでしょうか。

薪をうまく並べればロストルはいらないこともありますが、やっぱりあると便利です。

これからロストルの購入を考えている人や、すでに持っている人でもコンパクトなものを探している方にはオススメのキャンプギアです。

みなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ABOUT ME
opo85
キャンプ、登山、釣り、ウインタースポーツなどアウトドアが大好きな30代。小さい頃から大好きだったキャンプを中心にアウトドアを楽しんでいます。
パタゴニア

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