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【蚊帳付きハンモック】8選・比較・あなたにピッタリなハンモックはどれ?

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こんにちは、opoです

私は初めてハンモックでキャンプをしてから独特の寝心地が好きになり、ハンモックキャンプをよくしています

これからハンモックキャンプを始めたい人やハンモックキャンプに興味のある人は蚊帳が付いているハンモックがおすすめ

本日はそんな人へ向けて蚊帳付きハンモック8選の紹介です

  • ハンモックキャンプにトライしたい
  • 蚊帳付きのハンモックが欲しい
  • おすすめはどれ?
  • 軽いのがほしい
  • 価格がいっぺんに知りたい 

そんな人へハンモックを紹介しつつ、特徴やスペックなどを比較していきます

何かみなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです

DD HAMMMOCK・DDハンモック

ハンモックといえばDDハンモック

と言えるくらい今では定番のDDハンモックですよね

私も初めて購入したのはDDハンモックでした

そこからあっという間にハンモックの虜になりました

DDハンモックはハンモックの種類も魅力

蚊帳付きのハンモックだけでも8種類もラインナップがあります

本日はその中から3つ紹介します

DDトラベルハンモックヴィヴィ、DDフロントラインハンモックと、DDスーパーライトフロントラインハンモックです

DDハンモックのカラーは私が好きなところの一つです

無骨・ワイルド・ブッシュクラフトそんな言葉が似合うハンモックを探しているなら間違いなくDDハンモックがおすすめです

DDトラベルハンモック・ヴィヴィ 

DDハンモックの定番モデル

特徴はハンモックとしてだけではなく、木がないような場所でも地面にテントとして使えるように防水性を高めてあるので場所を選ばずに使うことができます

トラベルハンモック・ヴィヴィの名前の通り、旅行者向きのハンモックです

私が使っているハンモックはこれです

2本のポールがハンモック内のスペースを広げてくれるので圧迫感がなく、メッシュ部分と身体が干渉もしないので虫を気にせずに寝ることができます

蚊帳は使わない時にはポールに引っ掛ければ開放状態で使うことができます

 

出典:アマゾン

スペック 

DDトラベル
ハンモック
サイズ2.7×1.4m
重量930g
制限重量150kg
価格(税込)13,900円
価格は2022年6月時点
出典:アマゾン

地面でテントのように使えるのがトラベルハンモックヴィヴィの特徴です

DDフロントラインハンモック

DDトラベルハンモックをベースに、軽量化させて、ハンモックに特化したのがDDフロントラインハンモックです

寝るところの生地を一枚無くしたことで防水性がなくなった分、トラベルハンモックよりも軽量になっています

 

出典:アマゾン

スペック 

DDフロントライン
ハンモック
サイズ2.7×1.4m
重量860g
制限重量125kg
価格(税込)13,900円
価格は2022年6月時点

ハンモックとしての機能はトラベルハンモックと同じです

フロントラインハンモックかトラベルハンモックかどちらにするかで迷っている人は個人的にはフロントラインがおすすめです

その理由は、地面で使うことがないからです

フロントラインとトラベルハンモックの違いは、

  • 防水性があって地面で使えるかどうか
  • 耐荷重
  • 重量

です

私はトラベルハンモックを使っていますが地面で使ったことがありません

ハンモックを持っていく時にはハンモックを吊るせる場所を選びますし、木に吊るしてキャンプする気まんまんの状態です

フロントラインの方が軽量な分、荷物を軽くできるのでおすすめです

耐荷重も若干違いがあります

フロントラインは125kgでトラベルハンモックは150kgなので耐荷重に不安のあるひとはトラベルハンモックがおすすめです

フロントラインはカラーバリエーションも5色あるので好きな色を選ぶことができます

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DDスーパーライトフロントライン 

フロントラインハンモックをさらに軽量にしたのがスーパライトフロントラインハンモックです

出典:アマゾン

スペック 

DDスーパーライト
フロントライン
サイズ2.7×1.4m
重量620g(ハンモックのみ)
制限重量100kg
価格(税込)32,780円
価格は2022年6月時点

重量は620gとフロントラインハンモックと比べて240g軽量になっています

ただし、耐荷重が100kgになっているので、注意が必要です

価格は高く見えますが、ウーピースリングや、ツリーハガー、カラビナなどが付属しての値段なのでこれを購入すれば他に用意するものはなく、設営することができます

軽さを求めつつ、無骨なカラー配色が好きな人にはおすすめのハンモックです

BUSHMEN・ブッシュメン

2020年に日本での正式な取り扱いのはじまったポーランドのブランドです

ブッシュメンとは世界最古の狩猟採集民族として知られる、南アフリカの先住民族サン人の通称だそうで、そこから名前をつけたそうです

バガボンド・ハンモックセット 

バガボンド(放浪者)という名前が付けられていて、旅人のためのハンモックとなっています

スペック 

ブッシュメン
バガボンド
サイズ3×1.45m
重量500g
制限重量130kg
価格(税込)18,480円
価格は2022年6月時点

今回紹介しているハンモックの中で、唯一ハンモックと蚊帳が別のタイプです

蚊帳は必要ない時に取り外しすることができるのは考え方によっては便利な機能です

初心者の場合、ハンモックと蚊帳が一体になっている方が設営がしやすいので初めてハンモックキャンプをする人にはおすすめできないかもです

ハンモック、蚊帳、ツリーハガー、カラビナがセットになって重量500gなので超軽量です

ハンモックだけだと重さは130gなので超軽量です

また、蚊帳は単体での使用も可能なので、タープ泊の時にも蚊帳が活躍してくれます

より軽量なハンモックを探している人はブッシュメン・バガボンドがおすすめです

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Grand Trunk・グランドトランク

グランドトランクはハンモックを中心としたアメリカのトラベルギアブランドです

ハンモック以外にもスツールや、マクラなど、アウトドアシーンだけでなくレジャーや旅行でも役に立つギアを作っているブランドです

グランドトランク スキーター ビーター XT

スキーター ビーター XTハンモックはDDハンモックと形状が似ています

スペック 

グランドトランク
スキータービーター
サイズ3.2×1.5m
重量760g
制限重量181kg
価格(税込)12,100円
価格は2022年6月時点

2本のポールが付属していて、蚊帳の部分を広げてくれるので圧迫感がありません

サイズはDDハンモックよりも一回り大きいのでゆったりとスペースに余裕の欲しい人はグランドトランクのハンモックがいいでしょう

ツリーハガーなどは付属していませんが、価格は蚊帳付きのハンモックの中ではリーズナブルです

カラーはネイビーとフォレストグリーンの2色から選ぶことができます

素材に使われているパラシュートナイロンは柔らかい素材なので体にフィットして気持ちいいのが特徴

耐荷重が181kgあるので安心して使うことができます

コストをおさえつつ、タフなハンモックがいい人におすすめです

cocoon・コクーン

ハンモックだけでなく、トラベルシーツやマクラ、蚊帳など旅行にも役立つ商品も販売しているオーストリアのブランドです

ウルトラライトモスキートネットハンモック 

スペック 

cocoon
ウルトラライト
ハンモック
サイズ3.25×1.48m
重量395g
制限重量140kg
価格(税込)13,200円
価格は2022年6月時点

重量が395gと超軽量です

付属のカラビナが40gなので合わせても435g

他にツリーハガーを合わせてもブッシュメン・バガボンドと並ぶ最軽量クラスのハンモックなのが魅力です

私が最近使いはじめたハンモックはこれです

このハンモックを購入した理由は重量が軽く、価格もそんなに高くなかったからです

カラーが明るいグリーンだったのが少し気になりましたが、満足しています

装備を軽く、コンパクトにしたい人におすすめのハンモックです

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同じくコクーンから発売されているウーピースリングと合わせて使うのがさらにおすすめ

76gで軽量で、ウーピースリングが便利なところは無段階で長さを調整できることです

ハンモックに慣れていない人ほど簡単に調整できるウーピースリングを使うのがおすすめです

私もウーピースリングを使うことで慣れない時も設営ができました

SEA TO SUMMIT・シートゥサミット

ハンモックや、テント、寝袋、調理器具など幅広く取り扱うオーストリアのアウトドアブランドです

私の大好きなブランドで、蚊帳や、インナーシーツ、スタッフバックはシートゥサミットのを使っています

ジャングルハンモックセット 

スペック 

SEA TO SUMMIT
ジャングルハンモック
サイズ2.6×1.45m
重量775g
制限重量
価格(税込)23,870円
価格は2022年6月時点

専用のサスペンションストラップが付属しています

ドリップガードという雨が伝って来るのを防止する機能がついています

この機能は他のハンモックにはありません

付属のバックは両側が開くので、地面にハンモックを着けることなく設営が可能です 

サイズが他のハンモックと比べるとコンパクトなのでゆったりしたい人には向きません

価格は高めに感じるかもですが、サスペンションストラップが付いていたり、雨を防ぐ加工がされていたり、便利なバックが付いています

eno・イーノ 

eno(Eagle’s Nest Outfitters)はアメリカのアウトドアブランドで、ハンモックやイス、ブランケットから帽子などのアパレル用品も取り扱っています

ジャングルネストハンモック 

スペック 

eno
ジャングルネスト
ハンモック
サイズ3×1.4m
重量567g
制限重量136kg
価格(税込)18,700円

重量が567gと軽量なハンモックです

収納サイズが25x13x13cmとコンパクトなのも魅力です

付属のバックは取り出さなくてもコードを出すことができるので地面に着けることなく設営が可能なので汚れません

まとめ・比較

比較 

サイズ、重量、耐荷重、価格の比較は以下の通り

サイズ重量制限重量価格(税込)
DDトラベルハンモック2.7×1.4m930g150kg13,900円
DDフロントライン
ハンモック
2.7×1.4m860g125kg13,900円
DDスーパーライト
フロントライン
2.7×1.4m620g100kg32,780円
ブッシュメン
バガボンド
3×1.45m500g130kg18,480円
グランドトランク
スキータービーター
3.2×1.5m760g181kg12,100円
cocoon ウルトラライト
ハンモック
3.25×1.48m395g140kg13,200円
SEA TO SUMMIT
ジャングルハンモックセット
2.6×1.45m775g23,870円
eno ジャングルネスト
ハンモック
3×1.4m567g136kg18,700円
価格は2022年6月時点

重量で選ぶならこれ!

重量がとにかく軽いのがいい人は

ブッシュメン・バガボンド 500g

コクーンウルトラライトハンモック 395g

このどちらかがいいと思います

バガボンドはツリーハガーやカラビナなどが付属しているので紹介した中では最軽量です

コクーンのハンモックは単体では最軽量ですが、ツリハガー、カラビナなどが重量に含まれていませんのでそれら次第で最軽量のハンモックになり得ます

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無骨なスタイルで選ぶならこれ!

無骨なカラー・スタイルがいいって人は

DDフロントラインハンモック

DDスーパーライトフロントラインハンモック

ブッシュメン・バガボンド

キャンプギアを選ぶときに重要なのがスタイルに合うカラーだったりします

と、いうか、私には最重要だったりします

無骨な雰囲気が好きなのに、蛍光色とか真っ青なハンモックは似合いません

やっぱりアースカラーで揃えた方がキャンプサイトは雰囲気がでるし、かっこいいですよね

DDハンモックはコヨーテブラウンや、フォレストグリーンなど、アースカラーなのが魅力です

重量も気にしたい人はブッシュメン・バガボンドかDDスーパーライトフロントラインハンモックがおすすめです

シートゥサミットやコクーンは軽量なのはいいんですけど、カラー配色がカラフルなので手が出しにくかったりするんですよね

コクーンのウルトラライトハンモックはカラーがグリーンなのでワイルドな雰囲気にも合うかなと(私が最近使っているのがコクーンのハンモックです)

バックパックひとつでキャンプにいく場合には重量やコンパクトさも気になりますが、雰囲気も大事にしましょう 

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おわりに 

いかがでしたでしょうか

蚊帳付きハンモックの8選の紹介でした

冬は虫がいないので蚊帳は必要ありませんが、暖かい時期は蚊帳があれば虫対策できます

蚊帳付きハンモックで快適にキャンプをしましょう

最後まで読んでいただきありがとうございました

何かみなさんのハンモック選びの参考になれば嬉しいです

ABOUT ME
opo85
キャンプ、登山、釣り、ウインタースポーツなどアウトドアが大好きな30代。小さい頃から大好きだったキャンプを中心にアウトドアを楽しんでいます。
パタゴニア

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