こんにちは、opoです。(opo_85)
秋もだいぶ深まり、朝晩は寒くなってきました。
紅葉もピークが終わりかけている時期にキャンプに行ってきました。
本日は晩秋の季節にキャンプに行ってきたはなしです。
何かみなさんの参考になれば嬉しいです。
本日の寝床
本日の寝床はテントです。
ちょっと分かりにくいですが木と木の間にロープを張って、そこから吊るす形でテントを張りました。
ポールレスで中は広々です。
高さの調整が難しくて、納得いくまで時間がかかってしまいました。
お昼過ぎに到着したので時間に余裕がありました。早くキャンプ場についていろいろチャレンジするのもいいですね。
蚊帳はつけていないのですが、この時期になるともう虫もほとんどいないので快適にすごせます。私が使っているDDテントはインナーテント別売で、私はインナーテントは使用していません。
火起こし
火起こしは火打石で。
火打石でチャークロスに着火、火種を麻ヒモで大きくしていきます。
チャークロスは布を炭化させたもので、火付きがいいため、火打石での火起こしの時には使います。
なんどやってもダメな日はダメですが、火打石でゼロから火を起こすのもキャンプの楽しみですね。
ちなみに全然つかない日はマッチ・ライター使います。着火剤も使います。
着火剤を使わない火起こしをする時の成功の秘訣は準備です。準備しっかりしたら成功確率は上がります。
杉の葉はよく燃えます。比較的キャンプ場によく落ちている葉っぱなので探してみましょう。
フェザースティックもあるといいです。なくてもいいのですが、これを作るのも楽しみだったりします。
薪も細い薪から点けていくように前もってバトニングで細い薪を準備しましょう。
細い枝などを用意しておくのも有効です。
乾杯はクラフトビール
寝床も落ち着き、焚き火も落ち着いてきたので乾杯です。本日は贅沢にもクラフトビール。
よなよなエールは私の好きなクラフトビールです。
よなよなエールは比較的手に入りやすく、美味しいので贅沢したい時は持っていきます。
ちなみにこの後はグリーンラベルです。
乾杯と同時に点火させるのはランタン。これも私のキャンプの定番です。
オイルランタンかキャンドルランタンは必ず持っていきます。
ランタンがあるのとないのではキャンプサイトの雰囲気は大きく変わりますよね。
夏は虫除け成分の入ったオイルを使うので防虫対策にもなります。秋冬は虫はほとんどいないので通常のオイルを使っています。
絶対に必要ではないけれど持って行くとキャンプが楽しくなる道具ですよね。
夕飯
夕飯のメニューは以下の通り
- 鶏手羽
- ウィンナー
- 牛ハラミ肉
- お鍋(うどん)
全メニューの写真を撮ろうと思っていたのですが、食べるのに夢中になってしまい、写真を撮るのを忘れてしまっていました。
牛ハラミ肉はハリッサという調味料をつけて食べるのが抜群に美味しかったです。
過去にハリッサを紹介している記事を書いているのでよかったら読んでみてください。
ホットウィスキーの時期になりました
秋、冬など寒い時期はホットウィスキーが美味しいですね。体を温めてくれるし、どんどん飲んでしまいます。
私が好きなデュワーズ。ハイボールにしても、ホットでも美味しく、価格も高くないのでオススメです。
贅沢をするときはウィスキーはデュワーズの12年かボウモアを持っていきます。
左に汁物。(鍋とかスープとか)
右にお湯。(お湯割飲んだり湯たんぽにしたり)
これは私の冬の定番です。
11月になると朝晩は相当冷え込んできます。この日も夜は0度近くまで冷え込みました。しっかり防寒対策をしてキャンプに行きましょう。
夜明け前の焚火
私はキャンプには焚き火をしに行っているようなものです。いつもキャンプに行くと朝も焚き火をします。朝食も焚き火で調理して、目一杯焚き火を楽しんでいます。
夜明け前のブルーモーメント。一番焚き火が綺麗に写る時間帯です。
夜明け前に焚き火を楽しみたいので朝は早く起きます。
朝ごはん
朝食はベーコンと食パン、前日の鍋のスープです。
朝ごはんは簡単にパンにしてしまうことが多いですがスープは必ず飲みますね。
この時期になると朝、晩はかなり冷え込むのでスープやホットコーヒーが本当に美味しいです。
夜は焚き火とお酒、朝は焚き火とコーヒーを楽しみます。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
もうあと少ししたら場所によっては真っ白な雪景色になりますね。焚き火が一番楽しい季節です。
防寒対策をしっかりすれば冬も楽しくキャンプができます。冬もキャンプを楽しみましょう。
何かみなさんの参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。