こんにちは、opoです(opo_85)
この記事ではエバニューのコンパクトテーブルAlu Tableを紹介します
特徴や2種類あるテーブルの違いを分かりやすく解説しつつ、私がエバニューのAlu table fireを使ってみた感想となぜFireにしたのかをお伝えします
エバニュー・Alu table Fire

サイズ:295×186×93mm
収納時:13mm厚
質量:233g
素材:アルミニウム
アルミニウム(天板)
日本製
サイズ | 295×186×93mm |
収納時 | 13mm厚 |
質量 | 233g |
素材 | アルミニウム |
生産国 | 日本 |
レビュー | アマゾンレビューを見る |
Alu table Fireにした理由
私がAlu table Fireを購入した3つの理由は以下のとおり
- 軽量
- 火器使用OK
- 組み立てやすさ
軽量
重量が233gと軽量です
もともとはSOTOのフィールドホッパー・ソロテーブルを使用していました
すごく使いやすいテーブルで、気に入っているのですが、エバニューのテーブルの重量を見たときにSOTOのテーブルより軽量だったのが購入した理由です
エバニューのテーブルは233gでSOTOのテーブルは395g
エバニューのテーブルの方が162g軽いんです
快適さを確保しつつ、荷物をできるだけ軽量にしたい私はこのテーブルの重さに魅力を感じてしまったのです
テーブルの上で火器使用OK
天板がアルミ製なのでテーブルの上で火器使用が可能だったことも購入の決め手です
「軽さ」だけを求めるならより軽量なテーブルはあるのですが、プラスチックなどは素材の問題でテーブルの上で火器使用できなかったりします
私はアルコールストーブを使う事が多いのですが、アルコールストーブはガズバーナーと比べて高さがないので地面に置くとちょっと使いにくいんです(個人的感想)
テーブルの上に置いて使う方が使いやすいので火器使用できることが必須でした

テーブルの上に置くことで着火がしやすかったりと扱いやすいやすいです
組み立てやすさ
複雑な組み立ては必要ありません
天板の裏面に折りたたまれている脚を起こすだけなので超簡単です

実際に使ってみて感じたサイズ感
実際に使ってみたところ、サイズ感は“ちょうどいい”です
SOTOのテーブルは29.7cm x 21cmで、エバニューのAlu Tableは29.5cm x 18.6cmと一回り小さめです
比べてみるとこんな感じ

使ってみると一回り小さいのは気になりませんでした
もともとSOTOのテーブルを使っていてサイズ感がちょうどいいと感じている人が軽量化を狙うならエバニューのテーブルはおすすめです
Alu table lightとの違いは?
エバニューからAlu table lightも発売されています
出典:アマゾン
このテーブルはサイズは同じながら173gとAlu table Fireよりもさらに60gも軽量で価格も約1000円ほど安いテーブルです
違いは以下のとおり
- 火器使用NG
- 価格はAlu table lightの方が安い
- より軽量(60g軽い)
構造、サイズは同じなので火器使用するか?と軽さを求めるか?でどちらを購入するか判断するといいと思います
まとめ
- 重量が233gと軽量なので荷物を軽くすることができる
- テーブルの上で火器使用が可能なのでアルコールストーブを扱いやすい
- 複雑な組み立ては必要ないので超簡単
- サイズ感は一人で使うにはちょうどいいのでソロキャンプや登山で使える
- SOTOフィールドホッパーより一回り小さいのでSOTOのテーブルが小さいと思っている人には物足りない
Alu table Fireはこんな人におすすめ
- バックパック一つでキャンプに行く人
- 荷物を軽くしたい人
- アルコールストーブなどの火器を使いたい人
- 登山やハイキングに行く人
終わりに
いかがでしたでしょうか
ソロキャンプでの使用に便利なエバニューのアルミテーブルAlu Tableの紹介でした

バックパック一つでも快適にキャンプしましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました
何かみなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです