こんにちは、opoです(opo_85)
そんな人にSOTO・フィールドホッパー ソロテーブルがおすすめです
この記事ではSOTOフィールドホッパーテーブルの特徴をお伝えしつつ、実際に使っている感想を解説します
SOTO・フィールドホッパー ソロテーブルの基本情報
本体サイズ | 幅29.7×奥行21×高さ7.8cm |
収納時 | 幅297×奥行110×高さ19mm |
本体重量 | 395g |
材質 | 天板=アルミニウム、スタンド=ステンレス |
耐荷重 | 3kg |
折りたためてコンパクトになる
収納時は半分に折りたためてコンパクトにできます
荷物をよりコンパクトにしたい人にはおすすめです
専用の収納袋が付属しています
組み立ては超簡単
と、いうかポップアップなので天板を開くとこのまま組み立ては完了します
使いたい時にサッと出して一瞬で組み立てできるのはいいところですね
ソロでの使用にちょうどいいサイズ感
サイズは29.7cm x 21cmとコンパクトではありますが一人で使うのにちょうどいいサイズ感です
ファミリーキャンプの場合でも、テント内のサブテーブルとしてだったりなら使いやすそうですね
高さは7.8cmで地べたスタイルのキャンパーには気になりません
アルコールストーブでお湯を沸かしながらコーヒカップをおくことができます
アルミ製なので天板の上でバーナーを扱えるものもいいところ
人によっては小さいと感じてしまうかもしれませんが、私は十分なサイズ感で、野菜を切ったり、お肉を切ったりするときもこのテーブルの上で作業をします
野菜を切ったりしている時はヤカンは薪の上に置いたりしています
もう少し大きい方がいい人は「Lサイズ」もある!
これじゃちょっと小さいかも、という人にはもう一回り大きいLサイズがあるのでそちらもおすすめ
天板の縁にありがたい機能「落下防止加工」
天板の縁に転落防止のための加工がされています
キャンプ場であっても必ず平地のサイトでキャンプできるとは限りません
平地だと思ってもいざテーブルを設置したら少し傾斜が、何てこともあるあるです
そんな時にこの転落防止加工はありがたい機能です
縁が少し出ていることでお箸が転がっても転落を防いでくれます
UL派には重いかも
重量が395gとテーブルの中では軽い部類ですが、とにかく荷物を軽くしたいUL(ウルトラライト)派の人には重いテーブルになってしまうのが懸念点
バックパックでキャンプに行くけど、そんなに徒歩の距離が長くない場合や、サイトまで車で行く人や、ツーリングキャンプの人には重さは気にならないですね
地べたスタイル向け・イスを使う人にはおすすめできない
天板までの高さが7.8cmなのでイスを使う人にはおすすめできません
テーブルが低すぎて使いにくいのは間違いありません
まとめ
- ソロキャンプにはちょうどいいサイズ感
- アルミ製なので天板の上でバーナーが使える
- 地べたスタイルのキャンパーにはいいが、イスを使う場合は低すぎる
- 収納時はコンパクトになる
- 転落防止加工がされてるので傾斜でも転落を防いでくれる
- できるだけ荷物を軽くしたい登山者・ハイカー・釣り人には395gは重いかも
こんな人におすすめ
- バックパック一つでキャンプに行く人
- ツーリングキャンプに行く人
- 地べたスタイルのキャンパー
- テント内で使うサブテーブルを探している人
- コンパクトなテーブルを探している人
おわりに
いかがでしたでしょうか
SOTO・フィールドホッパー テーブルの紹介でした
私も数年前に購入してからずっと使用していますが本当に使い勝手がよく、テーブルを佐賀hしている人におすすめです
今回紹介したテーブルでは小さいと感じる人には一回り大きいLサイズもあるのでLサイズも検討してみてください
ちなみに私にはLサイズは大きすぎ・重たいので断念しました
最後まで読んでいただきありがとうございました
みなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです