こんにちは、opoです。
私は基本的に一人でキャンプに行くことが多く、
と聞かれることがあります。
ソロキャンプの魅力はなんといっても圧倒的自由です
そんな人にソロキャンプでの過ごし方を解説します
何かみなさんの参考になれば嬉しいです
実は思っているよりもソロキャンプは忙しい
ソロキャンプはキャンプにおける必要なことを全て一人でやります
ですので
思っているよりも忙しいです
私が好きなキャンプスタイルはできるだけ自然の中にあるものを利用してキャンプを楽しむ「ブッシュクラフトキャンプ」です
火起こしなどもできるだけライターなどを使わずに行います
やることは多いので時間はあっという間に過ぎていきます
ブッシュクラフトキャンプの過ごし方について詳しくはこちらの記事もご覧ください
あいた時間の過ごし方・6選
設営から火起こし、夕食が終わったらようやく自由時間です
そこでなにをしているのか過ごし方6選はこちら
- 何もしない
- 読書
- ラジオ
- ウッドワーク
- 釣り
- 写真
何もしない
過ごし方の紹介と言っていていきなりこれってどうなの。
と思ったと思いますが、「何もしない」です。
自然の中に身を置くこと自体が非日常なので、ただ焚き火をみながら過ごすだけでも十分に楽しいですよ。
設営から夕食まで済ませてゆっくり焚き火をみて過ごすのは贅沢な時間です。
読書
読書は家でもできることですが、キャンプに来て読書をすることに贅沢を感じます。
設営後にハンモックで横になりながら読書したり、夜ご飯を食べた後にお酒を飲みながら読書したり。
ちなみに読む本は釣りの本とか、旅の本とかです。
キャンプに来ているのにもう次に何しようかを考えています。笑
ウッドワーク
ナイフや斧で木を木を削ってスプーンやフォークを作ります。
夢中になりすぎて気がついたら数時間経っていたこともありました。自分で作った道具は愛着も湧きますのでオススメです。
いつか自分でククサを作るのが目標です。
スプーンやコップを作るための曲がった特殊なナイフもあります。
私が使用しているのはモーラナイフのナイフですが、値段もそんなに高くないのでオススメです。
これまで作ったスプーンはキャンプで使ったり、子供のおままごと道具になっています。
案外喜んでくれました。
これ以外にも焚き火の風よけになるファイヤリフレクターを作ったり、枝を拾ってランタンハンガーを作ったりしています。
枝を集めて作ったファイヤーリフレクターとクッカーを吊るすためのポットハンガー
ラジオ・音楽
焚き火を楽しみながらラジオを聴いたりするのも楽しく過ごす方法です。
私は車に乗る時もラジオを聴くことが多く、常に聴いているわけではないのですが、耳に入るラジオの音が好きです。
ラジオでなくても好きな音楽をきいたりするときもあります。
いつもとは違った状況で聴くラジオや音楽は新鮮ですよ
釣り
キャンプ場の近くに川がある時などは釣りをします。
私は数年前からテンカラをしています。
テンカラとは、竿と糸と毛鉤だけで釣るシンプルな釣り方で、イワナやヤマメを釣るのですが、なかなか難しい。
難しいだけに釣れた時の喜びは人一倍です。
最近ではテンカラにはまっていて釣りをするためにキャンプに行くようにもなりました。
釣った魚をキャンプで食べるワイルドさに憧れています。
写真
キャンプに行く時にはカメラを持って行きます。
景色のいいキャンプ場では写真を撮って楽しむことができます。
キャンプ場は自然の中にあることが多いので都心にくらべて星空がきれいな事もおおく、星空撮影にチャレンジしたりもしています。
なかなかうまく撮れないのですが、冬は空気が澄んで星空が綺麗なので写真はオススメです。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
私のキャンプでの過ごし方を紹介しました。
何か参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。