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レビュー【エバニュー・Ti U.L Deep pod 640】わがままな要望に答えてくれたクッカー

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opoです(opo_85)

登山やキャンプ・釣りなどをバックパックひとつにまとめて楽しみたい私にとって「装備の軽量化」は重要なポイントです

軽量化について考えるわけですが、同時に調理するにはある程度の容量も欲しいし、使い勝手が悪くなるのも嫌。かと言って重量が重たくなるのは許せない・・・

そうなると

調理できるくらい容量があって、使いやすい。しかも軽いクッカーないかな

ってなって、考えぬいた結果、エバニューのTi U.L Deep pod 640を使っています

この記事ではエバニューのTi U.L Deep pod 640の特徴や使用感をレビューします

何かみなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです

Ti U.L Deep pod 640(ECA616)

Ti U.L Deep pod 640はもともとは「Ti U/L クッカーS」として販売されていましたが、より軽量化されて新しくなったクッカーです

私はアルミクッカーが大好きで、実はチタンクッカーを使うのはこれが初めてでした

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Ti U.L Deep pod 640の特徴

エバニューのチタンクッカーは種類が豊富ですがTi U.L Deep pod 640の特徴はこんな感じです

特徴
  • 重量89gの軽量深型クッカー
  • 容量はMAXで750ml(実用できる量は650ml)
  • ソロで使いやすいコンパクトなサイズ(110缶が収納可能)
  • 便利な目盛り付き

重量89gの軽量深型クッカー

実際に測ってみると重量は89gでした

100gを切る超軽量クラスのクッカーです

フタとポットの重量はそれぞれこんな感じです

カタログでは重量が95gになっていますが、それは付属の収納袋も合わせた総重量です

収納袋も合わせた総重量は97gです

容量はMAXで750ml(実用できる量は650ml)

容量は640mlとなっていますが、ギリギリまで水を入れて測ってみると750mlまで入りました

ギリギリまで入れると750ml入るけど実際に使うには600mlちょいくらいがベスト

600mlくらいいれて沸騰させると吹きこぼれるので注意が必要です

ソロで使いやすいコンパクトなサイズ(110缶が収納可能) 

外径が102mmで高さが122mmとコンパクトなクッカーで携帯性がいいのは言うまでもありません 

好みにもよるとは思いますが、私は径の小さい深型のクッカーの方がパッキングしやすく感じます

中には110缶カートリッジがピッタリ入る

クッカーの中には110缶のカートリッジがピッタリと入り、さらにまだスペースがあるのでガスストーブやライター、カトラリーなど食事に使うもの一式を入れることも可能なサイズ感です

便利な目盛り付き

内側には200ml、400ml、600mlのメモリが付いているので必要な水の分量が測りやすく、水を無駄に使うことも減らす事ができます

Ti U.L Deep pod 640のスペック

サイズ 径94 x 深さ108mm(ナベ)/高さ20mm(フタ)
重量95g
容量640ml
素材純チタン
生産国日本
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私がTi U.L Deep pod 640にした理由・使ってみて感じること

冒頭でもお話ししたとおり、私が道具を選ぶときには「道具の重量」を意識しますが、もうひとつ、「私にとって使いやすい道具か」も重視しています

ここからは私がTi U.L Deep pod 640にした理由を解説していきます

Ti U.L Deep pod 640にした理由
  • キャンプや登山で料理を楽しむのにちょうどいいサイズ感
  • 持っているバーナーとの相性を考えて深型にした
  • ハンドルの形状は焚き火向き
  • ハンドルの取り外しが可能(軽さを重視するならノンハンドル仕様にできる)

選んだ理由と合わせて実際に使って感じたことも合わせてお伝えします

実際に使ってみてTi U.L Deep pod 640にして良かったと思えました

キャンプや登山で料理を楽しむのにちょうどいいサイズ感

キャンプや登山でカップ麺だけでなく、インスタントラーメンを食べたい人にとっては640mlの容量はちょうどよく、Ti U.L Deep pod 640ならラーメンにウィンナーや卵をトッピングしたり、野菜を入れたりもできるサイズです

クッカーそのものが大きくなればその分重たくなるし、収納性も悪くはなりますが、

いろいろな料理を楽しめたり、使える幅が広がるのも事実です

実際にはTi U.L Deep pod 640でインスタントラーメンを作るのにはギリギリサイズです

「サッポロ一番」のインスタントラーメンに、ウィンナーと卵をトッピングしましたが、これが限界の容量でした

アルファ米やフリーズドライ食品などを食べられるだけでいい

そんな人にはこのクッカーは大きすぎます

Ti Mag pot500やTi SOLO podにしなかった理由

Ti Mag pot500やTi SOLO podと迷っている

そんな人もかなり多いのではないでしょうか?

  

インスタグラム:evernew_japanより

私もTi Mag pot500やTi SOLO podにするかも考えたのですが、

クッカーの用途に対して500ml〜550mlでは私には小さすぎる事から容量が大きいTi U.L Deep pod 640にしました

Ti Mag pot500やTi SOLO podにはある「注ぎ口」について

 

出典:エバニューカタログより

一つ悩んだポイントとしては、Ti Mag pot500やTi SOLO podにはお湯を注ぎやすいように加工してあります

Ti Mag pot500やTi SOLO podの方が注ぎやすいので、迷ったポイントでもありましたが、私自身、山でコーヒーを飲む時もそこまで繊細な「注ぎ」をしたことはありませんし、注げればOK!ってタイプなので必要ないと判断しました

Ti U.L Deep pod 640でも問題なく注ぐ事ができます

持っているバーナーとの相性を考えて深型にした

私が登山などでメインで使っているガスストーブがプリムスのフェムトストーブです

フェムトストーブは燃焼部が一点集中型なので浅型の広いクッカーには向きません

フェムトストーブを使うような時には径の小さいクッカーの方が効率よく加熱する事ができるので深型のクッカーを選ぶようにしています

ストーブを選ぶ時、クッカーを選ぶ時はスタッキングなど携帯性の要素も大事ですが、使っている熱源(ストーブ)との相性を考えるとより使いやすくなります

径が10cm〜12cmくらいのクッカーやフライパンはアルコールストーブとの相性もいいです

ハンドルの形状は焚き火向き

Ti U.L Deep pod 640はハンドルが長めなので焚き火にかけた時にも持ちやすいです

焚き火での使用も考えるのであればハンドルは長めのクッカーを選ぶか、セパレートできるタイプのクッカーがおすすめです

Ti U.L Deep pod 640のハンドルには熱くならないようにシリコンがついているので焚き火にかける時には溶けてしまわないように注意が必要です

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ハンドルの取り外しが可能(軽さを重視するならノンハンドル仕様にできる)

Ti U.L Deep pod 640は必要なければハンドルの取り外しが可能です

これも選んだ理由の一つで、ハンドルを取り外せばポット本体の重量は70.5gから53.5gまで軽量化させる事ができます

用途やレベルに合わせて軽量化ができるのであれば多様性も広がるし、長く使う事ができるようになります

「軽量化は利便性とのトレードオフ」

装備を軽くする一番の方法は「持って行く物を極限まで減らす」ことです

ですが、 

軽量化を求めるばかり、自分の心地のいい程度の利便性まで削ってしまうとそれは楽しくなくなってしまいます

私の場合、装備の軽量化を求める一方で、まだまだ極限まで切り詰めた状態で楽しめるほどのレベルではなく、これから経験を重ねることでさらに軽量化を進めたいと考えています

ハンドルの取り外しができるのはそんな私の考えにドンズバな機能です

マルチディッシュと組み合わせることで最軽量クラスのクッカーになる

Ti400のフタや、小皿としても使えるマルチディッシュTi U.L Deep pod 640にも使う事ができます(ピタっとはハマらないけど、フタとしての機能は果たしてくれます)

この組み合わせにすることで重量は67.5gとなるので最軽量クラスのクッカーと言えます

ノンハンドルのTi SOLO podがメーカー表記で76g(シリコンリング込み)となっているのでそれよりも軽いクッカーになります

ハンドルやシリコンリングを加算するともう少し重くなってしまいますが、それでもかなり軽量です

ナベツカムが使える

付属のハンドルを取り外した状態で使う時には別売のナベツカムが使用可能です

他にもトランギアのハンドルも使用できたので、ノンハンドルで使う人には別でハンドルを用意する事で利便性を高めることもできます

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Ti400カップがスタッキングできる

Ti U.L Deep pod 640の外側にはTi400のカップをはめ込む事ができます

クッカーの中にはデミタスカップ220mlを入れることもできます

フタに高さがあるのが便利だった

Ti U.L Deep pod 640のフタは高さが2cmほどあり、これが使ってみると思った以上に便利でした

フィールドで実際に使った時に雑に収納すると中に入れたものが少しはみ出してしまうこともあるのですが、高さのあるフタなので問題なくぴったりと収納できます

「キチンと収納すればいい話じゃん」

その通りなのですが、こういうポイントって実際に使うと便利だなと感じてしまいます

付属の収納ケースはランタンシェードとして使う事ができる

付属しているタイベックで作られた収納袋は中にヘッドライトを入れることでランタンシェードとして使う事ができます

こうすることで光を集中させるヘッドライトをテント内での照明として使うこともできます

こういったギミックは装備を少なくしたい人にとっては魅力的ですよね!

口コミ・レビュー

アマゾンのレビューもいくつかご紹介!

〈使いやすい〉2023年4月

中に110缶、アミカス、ウィルドウフォールダーカップ、ライターを入れ400FDをスタッキングしてます。
チタンマグポット500は400FDをはめるとハンドルが当たって少し浮き、アミカスも入らない。ソロセット750だと少し大き過ぎる。新発売のノーハンドルのマグポット500は熱くて長く持てないしリフター持ちたくない。という微妙に拘りのある自分にはピッタリでした。
今だと旧型(ECA264R)のほうが安いのでそっちのほうがよいかも。

〈Ti400FDとスタック可能〉2023年11月

当然エバーニューだからしっかりした作りです。
Ti 400FD とスタックできます。

引用:アマゾン

まとめ

特徴
  • 重量89gの軽量深型クッカーなので装備を軽くできる
  • 容量はMAXで750ml(実用できる量は650ml)なので料理も楽しめる
  • ソロで使いやすいコンパクトなサイズ(110缶が収納可能)なので複数には使いにくい
  • 便利な目盛り付きなので水を無駄にしない
スペック
サイズ 径94 x 深さ108mm(ナベ)/高さ20mm(フタ)
重量95g
容量640ml
素材純チタン
生産国日本
レビューレビューを見る
私がTi U.L Deep pod 640にした理由
  • キャンプや登山で料理を楽しむのにちょうどいいサイズ感
  • 持っているストーブとの相性を考えて深型にした
  • ハンドルの形状は焚き火向き
  • ハンドルの取り外しが可能(軽さを重視するならノンハンドル仕様にできる)
使ってみて感じたこと
  • インスタントラーメンに卵やウィンナーのトッピングが可能なサイズ感で料理を楽しめる
  • 一点集中型のストーブや、アルコールストーブとの相性がいい
  • ハンドルが長めで焚き火調理でも熱くなりにくい
  • 自身のレベルや経験に合わせてカスタムができる(ノンハンドル仕様)
  • 高さがあるフタなのでクッカーの中に入れるものが少しはみ出ていても問題なくフタが閉まる
  • ノンハンドル仕様の時にはナベツカムを使う事ができる
  • Ti400がスタックでき、中にはデミタスカップが収納可能
  • 収納袋はランタンシェードとしても使える

こんな人におすすめ

  • 装備を軽量化したい人
  • 軽量化はしつつ、キャンプでの料理も楽しみたい人
  • 用途に合わせてより軽量化させい人
  • 携帯性の高い深型のクッカーを探している人
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おわりに

ハイカーやキャンパーから人気のある道具が必ずしも自分にとってもベストな道具とは限りません

装備を軽量化したいがために人気の道具を使ったり、道具を切り詰めすぎると楽しめなくなってしまいます

自分の用途に合ったベストな道具を見つけてアウトドアを楽しみましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました

ではまた!

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ABOUT ME
opo85
キャンプ、登山、釣り、ウインタースポーツなどアウトドアが大好きな30代。小さい頃から大好きだったキャンプを中心にアウトドアを楽しんでいます。
パタゴニア

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