こんにちは、opoです(opo_85)
渓流釣りに行ってきました
出発が遅かったため到着はお昼前です
駐車スペースにはすでにもう釣りに行ってきたであろう釣り人が談笑していました
先行者がいたのでボウズを覚悟しながらの入渓です
先行者ありの中で初心者の私がつけるのか、体験談です
使用ロッド・仕掛け
私は源流域で釣りをすることがほとんどなので竿は2.7mのをメインに使っています
竿:2.7m
ライン:2.5m
ハリス:1m
素人の私は竿に対してラインが長すぎるとうまくキャストできないのでラインを竿より少し長いくらいにしておくのが一番よくてこの長さにしています
私が現在使っている竿はダイワ・テンカラRTです
以前は”二代目てんから源”を使用していたのですが、ダイワの竿の方が仕舞寸(竿を格納してる時のサイズ)が短く、コンパクトでバックパックに入れやすいのでこちらを使っています
堰堤で魚に遊ばれる
入渓までは大体20分から30分くらい歩きます
入渓するといきなり堰堤があり、ここにはいつもたくさんの魚影があります
ただし、ここで釣れることはあまりありません
毛バリをくわえてはくれますが、すぐに毛バリを離してしまいます
完全にこちらが遊ばれています
もっとテクニックがあれば釣れるとは思いますが今回もここで釣ることはできませんでした
当たりはあるものの
堰堤からしばらく釣り上がります
当たりはあるものの、合わせがヘタなのか、魚がスレてるのか、釣ることができず
釣れない場合は毛バリを変えたり、流す方向を変えてみたりするもの有効なようですが、私の場合、あまり毛バリを変えたりはしません
どこの瀬にも魚影が
渓流釣りは藤の花が咲く頃が魚の活性が高くなりベストシーズンだと言われています
先行者がいたであろうにも関わらず、魚影が濃い日でした
どこの瀬にも魚影があります
食い気がないのが振り向いてくれません
たくさんの魚影は確認できますが、釣ることができません
振り向きもしません
悔しい状況が続きます
やっと手元に来てくれた
まだ釣果はありませんが、魚影が濃いことと、当たりがあることから楽しみながら釣り上がることができました
そしてようやく釣果が!
そしてその後しばらくしてもう一匹
そんなに大きくはありませんが、元気いっぱいのヤマメを釣ることができました
まだまだ素人の私ですがなんとかボウズを回避することができました
退渓
15時を回ったところで退渓です
登山道沿いの川なので帰りは登山道を通れば駐車スペースまで帰れます
私は一人で釣りに行くことが多いのと、沢登りの技術もないのでできるだけ安全に釣りができる場所を選んで楽しむようにしています
終わりに
いかがでしたでしょうか
魚影が濃いにも関わらず、あまり釣ることができなかったので、私のヘタッピさを晒すような体験談になってしまいましたが、私の今のレベルからすると上出来です
今後はさらに上達して一日にたくさん釣ること、大物を釣ることが目標です
最後まで読んでいただきありがとうございました
何かみなさんの参考になれば嬉しいです