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レビュー|パーゴワークス【W-FACE STUFF BAG】便利すぎる2機室スタッフバッグ!

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こんにちは、opoです(opo_85)

  • 便利なスタッフバッグ探している 

そんな人にパーゴワークスのW-FACE STUFF BAGを紹介します!

この記事では、パーゴワークスのW-FACE STUFF BAGの特徴や機能の解説をしつつ、ラインナップや使用感をレビューします

W-FACE STUFF BAGは便利な使い方が何通りもあります!私は複数持っていて、キャンプや登山だけでなく、旅行の時などにも使っています!

何かみなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです

パーゴワークスって? 

出典:PAAGOWORKS

パーゴワークスは2011年にスタートした日本のアウトドアブランドです

登山用のバックパックや、ポーチ、アドベンチャーレースにも対応できるギアだったり、焚火台、テント・タープなど扱っている商品はさまざまで、ユニークな商品なのも特徴です

商品だけでなく、ネーミングや収納方法もユニークで、“ニンジャ”がついているものがあったり、収納が巻物のようになっていたり、これまでのアウトドア用品にはない、遊び心満載の商品が多くてワクワクしますよ

パーゴワークスについて詳しくはこちらから

パーゴワークス・W-FACEスタッフサック

本日私が紹介するのはW-FACEスタッフバッグです

その名の通り、2気室に別れているポーチです!

早速特徴を見ていきましょう

2気室構造  

見た目から分かる通り、最大の特徴は片側がメッシュになっていることです

1つのバッグが2つに分かれていて、しかも片側がメッシュになっているのが本当に便利で、最大のおすすめポイントです

メッシュになっている事で中に何が入っているのかが一目でわかり、必要なものをスムーズに取り出す事ができます

40Dナイロン/ポリメッシュ 

生地が40Dナイロンなので水に強い生地と、通気性・視認性の高いメッシュの素材を使っているのでナイロンの方は濡れたものや汚れたものなどを入れることも可能

何を入れてるか”書き込めちゃう”ラベル付き 

自宅での収納時に何が入っているかすぐに分かるように書き込めるラベルがついています

白いラベルのところに書き込めば何を入れてるかすぐにわかりますね

サイズは3種類 

サイズは「1」「3」「7」の3種類から選ぶことができます

数字の意味は容量のリットル数を表しています。「3」なら3リットルの容量です

「1」

小物を入れたりするのに便利なサイズ

「3」

ちょうどいいサイズ、汎用性も高い大きさです

「7」

大容量でたっぷり収納したいときに便利

収納したいものや状況によって使い分けることができるのはいいですね

以前は「0」「13」のサイズ展開もあったようですが、2020年で廃盤になってしまったようです

豊富なカラーラインナップ 

カラーは全部で5種類

グレー、ブルー、カーキ、オレンジ、モスグリーンの中から選ぶことができます

個人的におすすめはカーキかグリーンです

入れるもの寄ってカラーを変えるのも分かりやすくていいですね

便利な使い方・実例1:タープの収納

便利な使い方の実例ひとつ目はタープの収納です

タープと設営に必要なものをまとめて収納するのにすごく便利です

私は林間でキャンプをすることがほとんどで、木を利用してタープを設営します

木と木の間にロープを張ってタープを設営するのが定番で、簡単なのが魅力です

その際の持ち物として、ロープ、ペグ、スリング、カラビナなどをメッシュ側に入れて、タープ本体をもう一方に入れれば道具をまとめることができます

ロープなどはメッシュになっていることで視認性が高く見つけやすいのも助かっています

ちなみに私が使っているスタッフバッグ・3にはDDスーパーライトタープ(2.9m x 3m)がちょうど入ります

全て入れた状態

通常のDDタープ3×3を入れるならスタッフバックのサイズは「7」がいいでしょう

便利な使い方・実例2:クッカーの収納

実例紹介ふたつ目はクッカーの収納です

クッカーと調理に必要なものをひとつにまとめて収納するのに便利です

特にクッカーの持ち手が取り外しできるタイプのクッカーを使っている人は視認性の高いメッシュに入れておくことですぐに見つけることができるのでおすすめです

便利な使い方・実例3:ウエアの収納

最後に紹介するのが着替えの収納です

着た後の服はメッシュの方へ入れて、まだ着ていない綺麗な洋服はもう一方に収納することで綺麗な洋服を雨などから使い方もできます

逆もありです

これから着る服はメッシュの方に入れて、汚れたり、濡れたりした服を水に強いもう一方に収納することで濡れたもの、乾いたものを同時に収納可能です

釣りの時には川に入って釣りをするので、スパッツや靴下など濡れたものを入れるのに便利です

それと、使ってみて便利だと思ったのが、口を閉じる紐が下部でとめられるので巾着バックのように使えることです

こうすることで着替えを入れて肩からかけることができるんです

長い紐を下部でとめることで簡易キンチャクバックのようになります

キャンプや釣りの後にお風呂に寄って帰る時とかに重宝します

ショルダーバックにするほど長さはありませんが肩にかけるのに問題ありません

アウトドアシーンだけでなく、旅行での入浴や普段サウナに行くときなんかも活躍してくれますよ

まとめ

基本情報(W-FACE STUFFBAG 3)
重量35g
サイズ
素材40Dナイロン/ポリメッシュ
特徴
  • 2気室構造になっているので仕分けがしやすい
  • 片側がメッシュになっているので視認性・通気性が高い
  • 水に強い40Dナイロンを使っているので汚れたもの・濡れたものなど収納可能
  • 書き込めるラベル付きなので何を入れてるか分かりやすくできる
  • サイズは3種類あるので用途に寄ってサイズを選ぶことができる
  • 5色のカラー展開なので好みの色を選ぶことができる 
  • 長い紐を下部に取り付けることで簡易バックとして使うことができる

終わりに 

いかがでしたでしょうか

キャンプ・登山・釣り・旅行などでの使用に便利なパーゴワークス・スタッフバックの紹介でした

このスタッフバックを使うものをまとめることができて、必要なときに探す手間を省くことができるようになりました

釣りに行った帰りに、車の中に洋服がぐちゃぐちゃに散乱することも少なくなりました

アウトドアでの使用だけでなく、普段使いにも便利ですよ

最後まで読んでいただきありがとうございました

何かみなさんの道具選びの参考になればうれしいです

ではまた


ABOUT ME
opo85
キャンプ、登山、釣り、ウインタースポーツなどアウトドアが大好きな30代。小さい頃から大好きだったキャンプを中心にアウトドアを楽しんでいます。
パタゴニア

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