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初心者におすすめなテンカラライン・2選

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こんにちは、opoです(opo_85)

テンカラは「竿」「ライン(糸)」「毛バリ」を使ったシンプルな釣りです

ですが、それでも竿と糸を結んだり、毛バリを結んだりと初心者にとってはややこしいことがありますよね

私も実際にはじめたばかりの頃はフィールドで結んだりがうまくできなくて苦戦することが多かったです

そんな悩みを持っている人に本日の記事はおすすめです

  • はじめてみたいけど仕掛けの事とかよく分からない
  • はじめてみたけどうまく毛バリが飛ばせない
  • 糸を結ぶのとか面倒・ややこしい
  • 初心者でも簡単にできたらいいのに 

こんな事を考えている人にすぐに釣りを始めることができるおすすめの糸(テンカラライン)の紹介です

実際に初心者の私が使っていて、使いやすく、竿に接続するのも簡単で、釣ることができるようになったテンカララインです

何かみなさんの道具選びの参考になればうれしいです

テンカラ・竿から毛鉤まで

先に述べた通り、テンカラは「竿」「ライン(糸)」「毛バリ」を使ったシンプルな釣りです

竿から毛バリまでは以下の図の通りです

出典:シマノ・ホームページより

竿から毛バリまでは2種類のライン(レベルラインとハリス)を使って仕掛けを作ります

釣りをするために仕掛けを作るのは当然のことなのですが、私がややこしいと感じたのはこのポイントでした

慣れればどうってことのない事ですが初めはややこしいし、不慣れからとにかく時間がかかってしまいます

opo

ひとつひとつ覚えていけばできないことではないのですが、いちから仕掛けを作っていくのは慣れていない私にとっては大変でした

いちから仕掛けを自分で作る場合、ラインの長さを自分の好みにできたりと良いところもあります

ですが結び方を覚えたり、実際にうまく結べるようになるには慣れや練習も必要になってきます

それが専用のテンカララインを使うことで、いくつかの工程を省くことができて簡単になります

おすすめテンカラライン・2選

私がおすすめするテンカララインは”ダイワ・テンカラフライライン”シリーズ“ジョインターのテンカラライン”です

どちらも竿との接続が簡単で使いやすくておすすめです

このテンカララインを使えば、あとはハリスと毛バリを取り付ければ完了できるので簡単です

ダイワ・テンカラフライライン

《特徴》

  • 長さが4m,5m,7mの三種類から選ぶことができる 
  • ナイロン製
  • 適度な重さがあり、投げやすいフライラインタイプ
  • ポリエステル製チチワ付きで竿との接続が簡単
  • ハリスとの接続が簡単にできようにループになっている

 

ジョインター テンカラライン

《特徴》

  • 長さが3m,3,6mの2種類から選ぶことができる
  • チチワ付きで竿との接続が簡単
  • ハリスとの接続が簡単にできようにループになっている
  •  

私が実際に使っている2つのテンカララインには共通のメリットがあります

詳しくみていきましょう

竿との接続が簡単・ハリスとの接続が簡単 

竿との接続が簡単にできるようにチチワがついています

チチワとはテンカラ竿の穂先にラインを取り付けるためのもので、輪っか状になっています

指差している輪っかがチチワ

これがあると竿への接続がすぐにできるので便利です

柔らかい素材が使われているのでキャストもしやすく感じます

また、同じようにラインの先にもループが用意されているので、ハリスとの接続も簡単にできます

ハリスとの接続も簡単

ハリスとの接続もループトゥループで簡単接続

ラインの飛ばしやすさ

どちらのラインも適度な重さがあり、飛ばしやすいです

はじめたばかりだとどうしてもうまくキャスト出来ずに毛バリが飛ばせなかったのですが、このラインにしてからはうまく飛ばせるようになりました

opo

毛バリをうまく飛ばせるようになるだけでもすごく楽しくなりますよ

視認性 

ダイワのテンカララインはイエロー、ジョインターのラインはオレンジと、視認性が高く、見やすい色になっています

上がダイワ・テンカラライン、下がジョインター・テンカララインです

私の場合、投げた毛バリがどこにあるかを目で追うのが難しく、ラインの先で当たりを確認します

その際にラインの視認性が高く、見えやすい色であることで、すぐにラインを確認することができ、当たりに気づくことができます

ラインで当たりを確認して釣ることができたイワナ

デメリット

デメリットはコストと太さです

いちから仕掛けを作るよりも専用のテンカララインを購入する方がコストがかかります

コストを抑えたい人は多少面倒ですが、いちから仕掛けを作るのがいいでしょう

それとラインに適度な重さがある分、太くなります

ラインが太くなると、風の影響を受けやすくなり、風が強い日にキャストしにくくなってしまいます

仕掛けは複数持っていく 

仕掛けは予備も含め複数持っていくのがおすすめです

持っていく仕掛けによってラインの長さを変えたりすることで川の環境に合わせてラインの長さを変えたりすることもできますし、実際にはじめの頃はフィールドで結びをスムーズにやるのが難しいので予備を持っていくことで楽に対応することもできます

私はテンカラを始めた頃は3つは用意して持って行っていました

それは今でも同じで、複数持っていっています

まとめ 

  • チチワがついているので竿との接続が簡単にできる
  • ラインの先にループがあるのでハリスとの接続が簡単にできる
  • チチワやループがあるので仕掛けを作る工程を省くことができるので楽
  • 適度な重さのあるラインなので初心者でも飛ばしやすい
  • 視認性の高い色を使っているのでラインが見えやすく、当たりを確認しやすい
こんな人におすすめ
  • テンカラを始めたばかりでまだ糸の結び方とか分からない人
  • 不慣れで結ぶのに苦戦する人
  • 仕掛け作りを簡単にしたい人
  • 毛バリを飛ばしやすいラインを探している人
  • 視認性の高いレベルラインを探している人

終わりに 

いかがでしたでしょうか

初心者におすすめなテンカララインの紹介でした

私自身、始めた頃は本当にうまくいかなくて、かなり苦戦しましたが、紹介したテンカララインを使うようになって少しづつキャストもうまくいくようになりました

仕掛けの用意を簡単にしたい人や、毛バリがうまく飛ばせなくて苦戦している人、結びがややこしく感じる人にはおすすめです

楽してテンカラを楽しみましょう

最後まで読んでいただきありがとうございました

何かみなさんの参考になればうれしいです

ではまた

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ABOUT ME
opo85
キャンプ、登山、釣り、ウインタースポーツなどアウトドアが大好きな30代。小さい頃から大好きだったキャンプを中心にアウトドアを楽しんでいます。
パタゴニア

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