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【八ヶ岳】青年小屋をベースに1泊2日で権現岳・西岳・編笠山に登る!

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こんにちは、opoです(opo_85)

南八ヶ岳にある「青年小屋」をベースに1泊2日で「権現岳」「西岳」「編笠山」に登ってきました!

この記事では、青年小屋からアクセスしやすい「権現岳」「西岳」「編笠山」の登山ルートを紹介します(いずれも青年小屋からのルート)

1泊2日で満喫することができるプランの紹介です!

青年小屋は登山口から、YAMAPのコースタイムで3時間ほどで行くことができ、テント場もあるのでテント泊登山デビューにもおすすめの山小屋でした!

権現岳・西岳・編笠山

(権現岳)
権現岳(ごんげんだけ)

権現岳は標高2715mの山で、山梨百名山、甲州百山、日本百高山などに選定されています。また、権現岳は歴史の古い信仰の山です

(西岳)
西岳(にしだけ)

編笠山の隣に位置する標高2398mの西岳は、標高はそこまで高くないですが、南の端に位置するため山頂からの眺望がよく、南アルプスや富士山のか景色を楽しむことができます

(編笠山)
編笠山(あみがさやま)

編笠山は八ヶ岳の最南端に位置する標高2524mの山で、「山梨百名山」に選定されています

「編笠」を被せたような形が名前の由来になっているそうです

ベース:青年小屋

青年小屋は八ヶ岳の一番南に位置する場所に建っている山小屋で、キャンプ地もあります

縦走などする場合のベースとしても賑わう山小屋です

小屋の外には自由に使うことのできるベンチもあるので休憩することができます

小屋情報
営業期間(2023年)4/29 〜 11/4
小屋宿泊素泊まり6500円〜
キャンプ地一人800円、予約不要
売店あり、ビール、軽食、お土産販売など
2023年9月調べ

青年小屋公式ホームページ

水場は青年小屋から5分

青年小屋から西岳方面に5分ほどいくと水場があります

私は9月初旬に行ったのですが、数秒触っているだけでも痺れるほど冷たい水でした!汗をかいた体に冷たい水は3割り増しでおいしく感じます

キャンプ地

小屋のすぐ横にあるキャンプスペースは広く、フラットな場所です

基本的に地面は砂利ですが、場所によっては水捌けの良くない土の地面があるので設営の際にはできるだけ水捌けの良さそうなところに設営しましょう

周囲が木で覆われているので風をさえぎってくれるため、強風が吹き付けることもなくキャンプすることができました

青年小屋までのアクセス

青年小屋までのアクセスは三つで、

  1. 観音平から(最短ルート)
  2. 富士見高原から編笠山を経由して
  3. 富士見高原から西岳を経由して

観音平から登るルートは最短ルートですが、登りは急で、要体力!

詳しくはこちらの記事で

登山ルート

それでは青年小屋をベースに権現岳、西岳、編笠山の登山ルートを紹介します

難易度について

西岳、編笠山は難所と呼べるような箇所はなく、初心者向け

権現岳はクサリ場などがあるので中級者向けで、ヘルメットがあると安心です

青年小屋 ⇄ 権現岳

青年小屋から権現岳までの所要時間は、登りが約1時間30分、下りが約1時間ほどです

山頂までの登山ルート
青年小屋 → 西ギボシ
西ギボシ → 東ギボシ 
東ギボシ → 権現小屋
権現小屋 → 権現岳

権現岳までの登りで一番がんばりどころなのは西ギボシまで。西ギボシからはクサリ場があったりするけど体力的にはらくです

青年小屋を出発するとすぐに急な登りが続きます

西ギボシまでの途中、のろし場までは樹林帯歩きになりますが、のろし場からは森林限界を越え、開けた稜線歩きになります

(のろし場の標識・振り返ると登ってきた青年小屋や南アルプスが見える)

のろし場を過ぎると、西ギボシまではがんばりどころ

登山道はゴロゴロとした岩が現れ、ガレ場が続きます

(のろし場からみる西ギボシ)

急なガレ場を登っていくと、今度はクサリ場の連続となります

ガレ場では、落石させないよう注意しながら歩きましょう

後方に登山者がいないかの確認をしながら歩き、前方を歩く登山者がいる場合には石が落ちてこないか注意するか、距離をあけて歩きましょう

(のろし場から東ギボシまではクサリ場の連続)
(振り返ると歩いてきた道のりが見える)

途中、振り返るとのろし場、青年小屋、そして編笠山が見え、さらに向こうには南アルプスや中央アルプスを見ることができます

クサリ場は高度感こそありますが、足をかける場所は多く、落ち着けば危険を感じることはありませんでした

東ギボシの山腹を横切ると権現小屋、そして権現岳山頂が見えてきます

(東ギボシの山腹から見る権現小屋と権現岳山頂)

実際にみるとまだ遠くに感じましすが、急な登りはもうありませんのでここから山頂までの所要時間はそれほどかかりません

(権現岳山頂とバックに見える富士山)

権現小屋を過ぎると、山頂までは10分もかからずに到着できます

(権現岳山頂直下に建てられた標識)

青年小屋から約1時間30分、権現岳山頂に到着です

(岩を登っていくと石碑がある)

山頂の岩を登ると石碑があり、その横に祀られている剣と標識がありますが、高度感がすごいのと、風が強く、あまりゆっくりできるような場所ではありませんでした

(権現岳山頂からみた八ヶ岳の山々)

それでも山頂からみる八ヶ岳の景色は圧巻!主峰の赤岳や阿弥陀岳、横岳、奥に硫黄岳まで見ることができます

青年小屋までの下山は約1時間ほどです

権現小屋付近はザレているので滑りやすいので気をつけましょう

青年小屋 ⇄ 権現岳 ルート概要
所要時間(往復)2時間30分
距離2.7km
高低差396m

青年小屋 ⇄ 西岳

青年小屋から西岳までの所要時間は、登り、下りもそれぞれ約55分ほどです

山頂までの登山ルート
青年小屋 → 乙女の水
乙女の水 → 西岳

西岳までの道のりは権現岳に比べるとかなり快適です

起伏が緩やかなので静かな山歩きを楽しめます

青年小屋のキャンプ地を通って西岳へ。平坦な道が続き、5分ほど歩くと水場に到着します

(乙女の水・夏でもすごく冷たい)

「乙女の水」と呼ばれる水場は夏でも非常に冷たく、数秒間さわっているだけで痺れるほどでした

冷たい水は運動している体にしみます(おいしい)

西岳までの登山道は山頂までずっと樹林帯で、眺望こそないものの、起伏が緩やかなので楽しみながら歩けます

しんどくないのでコケなどを楽しむ余裕がありました(ゆるい山歩き最高)

(山頂まで後少しのところ)

西岳は登山者が少なく、山頂に向かうまで誰ともすれ違いませんでした(平日だったこともあります)

静かな山歩きを楽しむことができておすすめ

山頂からは富士山や南アルプス、中央アルプスの景色が綺麗に見えます

(編笠山とバックに富士山)

緩やかな登山道で、気軽に歩くことができる西岳でした

青年小屋 ⇄ 西岳 ルート概要
所要時間(往復)1時間45分
距離3.6km
高低差220m

青年小屋 ⇄ 編笠山

最後に紹介するのが青年小屋からもっとも近い編笠山です

青年小屋からは30分ほどで山頂まで行くことができますが、小屋のある標高2380mから編笠山2524mまで一気に登るのでけっこう急です

(山荘をでてすぐは岩が多い・赤いマークをたよりに歩く)

小屋を出発すると、まずは大きな岩の上をマーカーをたよりにぴょんぴょんと飛びこえていきます(飛びながらと言っても危険はありません)

見上げるとなかなかの登りですが、距離は短く、短時間で登れますので一気に登ってしまいましょう

振り返ると青年小屋のバックには権現岳が見えます(キレイ)

山頂直下の樹林帯を抜けると山頂に到着です

編笠山山頂は広いので、休憩しながら景色を満喫できます

(山頂から見る富士山)
(八ヶ岳の主峰・権現岳、赤岳、阿弥陀岳)

編笠山からは360度のパノラマで、富士山、南アルプス、中央アルプス、北アルプス、御嶽山などの眺望が楽しめます

青年小屋 ⇄ 編笠山 ルート概要
所要時間(往復)55分
距離943m
高低差141m

夜明け前に山頂にいくと朝焼けに染まる南アルプスや富士山が見える!

小屋から30分で山頂まで行けるので、夜明けの前に山頂に行けば朝焼けに染まる南アルプスや富士山の景色を見ることができます

(朝日が当たる南アルプス)
(明るくなってきた頃の富士山と雲海)

朝焼けや夕日を楽しめるのもテント泊の魅力です(私はすっかりハマってしまいました)

コンビニ情報

登山口から一番近いコンビニは中央自動車道・小淵沢ICの近くにある、ローソン小淵沢インター店です

すぐ近くにはセブンイレブン小淵沢インター店もあり、どちらも24時間営業のコンビニです

立ち寄り湯

登山口から近くの立ち寄りやすいお風呂は、道の駅「こぶちざわ」に併設されている延命の湯です

小淵沢ICからも近いのでアクセスもよくておすすめ!

延命の湯

料金大人:830円 子供:420円
営業時間AM10:00~PM 22:00(最終受付PM 21:30)
休館日不定期(要確認)
施設大浴場/露天風呂/サウナ/大休憩室完備
2023年3月調べ

延命の湯公式ホームページ

おわりに

青年小屋をベースに権現岳、西岳、編笠山を楽しむプランの紹介でした

山登りをたっぷりと楽しみたい人や、一度にたくさんのピークを踏みたい人にもおすすめです!

以上。最後まで読んでいただきありがとうございました

何か参考になれば嬉しいです

ではまた!

ABOUT ME
opo85
キャンプ、登山、釣り、ウインタースポーツなどアウトドアが大好きな30代。小さい頃から大好きだったキャンプを中心にアウトドアを楽しんでいます。
パタゴニア

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