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【雪山・テント泊デビュー】八ヶ岳でおすすめのキャンプ地を紹介

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2023年に初めて本格的な雪山登山を経験してからすっかり虜になっているopoです(opo_85)

雪山テント泊デビューにおすすめなキャンプ地が知りたい

この記事では初めての雪山テント泊におすすめな「八ヶ岳」の通年営業キャンプ地を3つ紹介します

テント泊デビューは風の影響などを受けにくいキャンプ地がおすすめ!

2023年から本格的に雪山登山を始め、雪山登山歴2年生の私が実際にいって良かったキャンプ地を紹介します!(未経験〜初心者の人に参考になれば嬉しいです)

八ヶ岳

八ヶ岳は山梨県と長野県にまたがり、南端の網笠山から北端の蓼科山まで約30km、東西に15kmに及ぶ山塊で標高2899mの主峰・赤岳(あかだけ)を最高峰に20以上の連峰です

八ヶ岳には山小屋が多く点在していて、登山計画を自由に楽しむことができることから初心者から上級者まで年間を通して多くの登山者が訪れる人気の山域です

登山用品点で冬用の登山靴を購入するときに店員さんからも入門は八ヶ岳をおすすめされました

テント泊デビューにおすすめのキャンプ地

登山でテント泊をするのであれば稜線など見晴らしのいい場所でのテント泊に憧れますが、稜線上のテント場や見晴らしのいい場所では風の影響を受けやすく、設営・撤収などが大変!

雪山登山でテント泊デビューするのであれば風の影響を受けにくい樹林帯を切り開いたテント場がおすすめです!(これは雪のない時でも同様)

そんな条件のそろった八ヶ岳でおすすめのキャンプ地を紹介します

雪山テント泊デビューにおすすめなキャンプ地
  1. 本沢温泉
  2. 黒百合ヒュッテ
  3. 赤岳鉱泉

さっそく詳しくみていきましょう

雪山登山は時期によって「厳冬期」「残雪期」などがあり、いつもの登山とは勝手が違います

雪山チャレンジをする際は、経験者と同行することと、事前に準備をすることが重要です(9割がソロ登山も私も雪山デビューは経験者に同行させてもらいました!)

本沢温泉

本沢温泉(ほんざわおんせん)は標高約2150m地点にある山小屋です

明治15年に創業し、令和4年(2022年)に140周年を迎えた老舗山小屋(ホームページによれば八ヶ岳で初の山小屋なんだそう・・・)

本沢温泉からは硫黄岳(いおうだけ)や天狗岳(てんぐだけ)、根石岳(ねいしだけ)への拠点として賑わう山小屋

本沢温泉
営業期間通年
予約小屋泊:要予約(素泊まり7000円〜)
テント:不要(1人1000円)
入浴外湯・内湯それぞれ1000円
公式HP湯元・本沢温泉
2024年3月調べ

本沢温泉のテント場は樹林帯の中にあり、近くには冬場も枯れない水場もあるので便利です(行く前には水場の状況は必ず確認してください)

ただでさえ重たくなりがちな冬装備。水場があることで背負う水の量をセーブできるのはありがたいです

おすすめポイント:日本最高所の野天風呂

本沢温泉のおすすめポイントはこれ

お風呂があること!(冬季も入れる!)

本沢温泉の野天風呂は標高2150mで日本最高所の野天風呂なんです

キャンプ地から15分くらい歩いたところにあって、脱衣所などはなく、開放感満点!

混浴なので着替えの時には配慮が必要(水着で入っている人が多いみたい)

本沢温泉までのアクセスと所要時間

本沢温泉へのアプローチは標高約1,600mの「本沢温泉入口」駐車場からが最短です

駐車場の横に登山口がありますが、バスなどは通っていないので、基本的にマイカーでのアクセスとなり、冬季には冬用タイヤやチェーンの装着は必須です

長い樹林帯歩きで、時々硫黄岳の姿を確認できる場所を除けば、ほとんど眺望はないため、単調な道です歩き始めて2時間30分ほどでようやく目的地の本沢温泉に到着します

他にも「稲子湯(いなごゆ)」から本沢温泉に向かうこともできますが、その場合の所要時間はコースタイムで3時間20分ほどです

積雪期には本沢温泉入口からよりも稲子湯からが推奨ルートのようです

滑落などの危険を感じるような場所はありませんが、あくまで雪山。アイゼンなどん装備は必須で、レジャー感覚で行ける場所ではありません

本沢温泉入口

黒百合ヒュッテ

標高2400m地点にある黒百合ヒュッテ(くろゆりヒュッテ)

北八ヶ岳の山小屋で、シラビソの森の中にひらけた黒百合平に立つ山小屋です

「天狗岳」に登る人や、「ニュウ」、北八ヶ岳をトレッキングする拠点になります

黒百合ヒュッテ
営業期間通年
予約小屋泊:要予約(素泊まり7000円〜)
テント:不要(1人1000円・1張り500円)
チェックIN17時まで(冬季は16時まで)
公式HP黒百合ヒュッテ
2024年3月調べ
私が行ったときはマイナス16℃まで下り、寒かったです

本沢温泉よりもひらけた場所にありますが、周囲は樹林帯なので風の影響は受けにくいキャンプ地です

とはいえ、天候悪化に備えてペグダウンと張り綱はしっかり張りました

おすすめポイント:名物の絶品ビーフシチュー

黒百合ヒュッテの名物となっているのが小屋で食べることができる「ビーフシチュー」

お肉がホロホロで絶品!山の中で食べられる料理のレベルを超えてます(私調べ)

って言っても私はカレーを頼んだんですけど(友人にひとくちもらった感想です)

黒百合ヒュッテまでのアクセスと所要時間

黒百合ヒュッテまでのアプローチは「渋の湯」からか、「唐沢鉱泉」が近くの登山口となります(私は渋の湯から登りました)

渋の湯から黒百合ヒュッテまでの所要時間は2時間45分ほど

樹林帯歩きで、踏み跡も多いので危険を感じるような箇所はありませんが、急な区間もあるので適度に休憩をはさんで登るのがおすすめ

私が行ったときは、登りではチェーンスパイクで登れましたが、下山は12本アイゼンで下りました

渋の湯登山口

駐車料金は1日1000円です

赤岳鉱泉

赤岳鉱泉と名物の「アイスキャンディ」

標高2220mの場所に位置する「赤岳鉱泉(あかだけこうせん)」は南八ヶ岳を代表する山小屋で、主峰の赤岳や硫黄岳、横岳、阿弥陀岳へのアクセスがいい山小屋です

冬季は人工的に作られた氷瀑、通称「アイスキャンディ」が出現し、アイスクライミングを楽しむ人たちでも賑わう場所です

キャンプ地からはひょこっと見える赤岳や阿弥陀岳を望むことができ、テントからその様子を見ることができます(夕日を浴びて赤く染まる赤岳が見れました)

樹林帯の中にあるので風の影響は少なく、安心感のあるキャンプ地です

赤岳鉱泉にもお風呂があるのですが、冬季はやっていません(5月〜10月で営業)

冬季は水場は雪で埋まって使えませんが、小屋で分けてもらうことができました(行く前には要確認)

赤岳鉱泉の基本情報
営業期間通年
宿泊素泊まり:10000円〜
テント1名1泊2000円
予約小屋泊は要予約
テントは予約不要
予約方法電話(090-4824-9986)
水場あり
※冬季は凍結している場合あり
公式HP赤岳鉱泉
2024年3月調べ

おすすめポイント:まさかの高級ビール「よなよなエール」が買える!

山の中でビールを飲むだけでも贅沢に感じるわけで、重たい装備の中にビールも入れて担ぐわけですが、赤岳鉱泉ではさらに極上の贅沢をさせてもらいました

山小屋の売店で売っていたのは「よなよなエール」

価格は普通のビールよりも100円高いですが、この贅沢ができるなんて思ってもいなかった私は歩荷さんに感謝し購入

マイナス18℃の中、乾燥野菜の鍋をよなよなエールで流し込むという至福の時間を過ごすことができました(ビールが好きではない人にとってはどうでもいい話)

赤岳鉱泉までのアクセスと所要時間

赤岳鉱泉へのアプローチは美濃戸口から

美濃戸口には八ヶ岳山荘があり、広大な駐車場があります(1日800円)

車高の高い4WD車はさらに奥の赤岳山荘まで行くことができますが悪路なので運転には要注意(赤岳山荘まで行ければ往復で2時間短縮可能)

美濃戸口から赤岳鉱泉までの所要時間は3時間30分くらいです

途中、分岐点があり、「北沢ルート」と「南沢ルート」がありますが、赤岳鉱泉へは北沢ルートが最短で行けるのと、危険箇所も少なくておすすめです

https://opo85-outdoor.com/akadake-kosen-camp/18650
美濃戸口

おわりに

テント泊デビューにおすすめな八ヶ岳で通年営業しているキャンプ地の紹介でした(今後も行った際にはアップデートします)

雪山登山はリスクもありますが、普段見ることのできない景色をみたりすることができ、魅力もいっぱいです

雪山テント泊デビューは天候(風)の影響を受けにくいキャンプ地で!!

最後まで読んでいただきありがとうございました

ではまた

ABOUT ME
opo85
キャンプ、登山、釣り、ウインタースポーツなどアウトドアが大好きな30代。小さい頃から大好きだったキャンプを中心にアウトドアを楽しんでいます。
パタゴニア

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