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日本百名山【雲取山・2017m】近くて遠い|東京都最高峰|1泊2日の温泉満喫コース

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こんにちは、opoです(opo_85)

日本百名山のひとつ、「雲取山」に1泊2日で登ってきました!

この記事では、片倉ゲートから雲取山に登り、三条の湯でテント泊をして帰ってくるコースの紹介です!

雲取山は東京都の最高峰!都心からのアクセスはいいですが、山頂までの道のりは長い!(どこから登っても片道5時間以上かかります!)

行程の距離も長く、私にとってはチャレンジな山でしたが1泊2日で楽しく登ってくる事ができました!なにより、宿泊する三条の湯テント場で温泉に入れたのが最高でした!

雲取山(くもとりやま)2,017m

東京都最高峰にして、日本百名山の一座である雲取山は東京、山梨、埼玉にまたがる標高2,017mの山です

他にも、花の百名山、山梨百名山、東京百名山、関東百名山などに選ばれている人気の山です

首都圏から近く、アクセスもしやすいことから、季節を問わず多くのハイカーで賑わう山です

登山ルート

ルート概要
プラン1泊2日
タイム(休憩込み)9時間30〜10時間30分
歩行距離約24.9km
行動時間については体力によりますので参考程度にお考えください

(リストは横にスクロールできます)

登山ルート DAY1
片倉橋ゲート(07:09) → 三 条 の 湯(09:18)
三 条 の 湯 (10:22)  → 三 条 ダルミ(12:25)
三 条 ダルミ(12:31)  → 雲取山(13:00)
雲 取 山 (13:04)  → 三 条 の 湯(15:05)
登山ルート DAY2
三 条 の湯 (07:45)  → 片倉橋ゲート(09:38)
雲取山 / opoさんの雲取山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

片倉ゲート

スタート地点となるのが林道「後山線」の片倉ゲートです

国道411号線から林道に入ると、片倉ゲートまでは車が通行する事ができます

片倉ゲートの車止めには駐車スペースがあり、数台ですが駐車可能

テント泊なので今回は荷物は多め(ビールなど贅沢品も入れて10Kgほど)

1泊のテント泊装備はパーゴワークスのバディ33にまとめました

1泊程度のテント泊にちょうどよく、夏の北アルプスから冬の奥多摩まで活躍してくれます(無積雪期)

片倉ゲート → 三 条 の 湯

ゲートからまず目指すのは「三条の湯」になります

今回は三条の湯で1泊する予定で、テント場の受付後に必要ない装備をテントにデポ(置いて)して、身軽な状態で雲取山の山頂を目指します

三条の湯まではそのほとんどが林道歩きになります

後山川沿いに走る林道を歩きますが、黒滝橋、後山橋、塩沢橋と橋を渡りながら林道の終点を目指します

途中、塩沢橋にさしかかったところで三条の湯の看板がありました

看板もクリスマス仕様になっていて、よくみるとトナカイ(鹿?)の絵が・・・

歩き始めて約1時間40分、林道の終点が見えてきます

林道の終点。ここからは登山道です

ここから三条の湯までは登山道になりますが、起伏は緩やかで、登山道もよく整備されているので歩きやすかったです

川のせせらぎを聞きながら静かな山歩きができます
起伏が緩やかで整備された登山道は歩きやすいです

林道の終点から30分、片倉ゲートからは約2時間10分、三条の湯が見えてきました

本日のお宿「三条の湯」山小屋で宿泊できます

テント場もあるのでキャンプがテント泊することもできます

私が張ったテントサイト。フラットで快適でした!

受付を済ませ、テントを設営後、必要のないものはテントに置き、山頂を目指します

三条の湯についての詳しい情報はこちらの記事にまとめていますのでご覧ください

三 条 の 湯  → 三 条 ダルミ

雲取山へは小屋を通過すると登山道があるのでそちらを進みます

三条の湯からすぐにすぐに道幅は狭くなります

道幅が狭く、サイドが崖のため慎重に

今回訪れたのが12月の初旬だったのですが、紅葉が終わり、冬枯れした森の大量の枯葉が登山道に降り積もっていました

登山道には落ち葉が降り積もっていて滑りやすく注意が必要です
どこまでが登山道か全く分からなくてサイドは急な斜面なので慎重に進みました

奥多摩、秩父の山域には「猿」が生息しています

私が訪れた時も猿の群れに遭遇しました。日光の人慣れした猿とは違い、警戒されているので近寄ってきたりはしませんが、大量にいると結構こわい・・・

猿に遭遇したら、刺激などはせずに通過しましょう(お菓子とかあげるのは絶対NG!)

枯葉地獄を越えて、アップダウンを繰り替えしながら歩く事約2時間、傾斜がゆるくなり、平坦になってくると三条ダルミに到着です

三条ダルミはひらけたところにあるので休憩するのにぴったりです

三 条 ダルミ  → 雲取山

雲取山の山頂までは両サイド笹に覆われた登山道になります

三条ダルミを過ぎると、そこから徐々に勾配が急になってきます

危険なところはなく、30分ほどの区間ですが、ここまでの林道歩きと山歩きでトータル4時間以上歩いている体にはかなりハード!

山頂直下。急な斜面にも終わりが見えてきます

急な斜面を登りきると、山頂エリアはひらけています

山頂の手前にあるのが山梨県の「山梨百名山」を示す標識(山頂はここではありません)

山頂直下には避難小屋もあります

中はすごくキレイで、利用者のマナーの良さが伝わってきます(私もいつか利用してみたい)

避難小屋を通過したら、3分ほどで雲取山山頂です!

私にとって日本百名山10座目!(まだまだ先は長い・・・)

晴れていれば富士山を望む事ができるはずなんですが、残念ながら雲が多く、晴れ間はあったものの、富士山を見ることはできませんでした

日本百名山の標識

平日だったのと、「てんくら」予報でCだったのが影響しているのか、登山者はおらず、貸切状態でした(ラッキー)

てんくらとは、「てんきとくらす」という予報サイトの略で、主要の山の天気予報を登山指数「A、B、C」で分かりやすく表示してくれているサイトです

計画している日が登山に適しているかが一目で分かります

山頂の気温はマイナス2℃で風も強く、体感温度はかなり寒かったです

目的だった山頂への登頂も果たし、あとはテント場に戻って温泉に入ることと、冷たいビールを飲むだけです!(一番の楽しみ)

雲 取 山   → 三 条 の 湯

登りではあまり意識していなかったのですが、ザレている場所もあり、急なので滑らないよう気をつけながら進みましょう

ザレた道は登りよりも下りが怖い
滑りやすい落ち葉の道も同様(登山道はどこ??)

枯葉、ザレ場に気を遣いながら歩くこと2時間、三条の湯に到着です!

15時ごろに到着し、すぐに温泉に入りたいところではあったのですが、男女での時間交代制で、15〜16時は女風呂となっていたため、とりあえず担いできたビールで乾杯します

荷物が重たくなるのは分かっているのですが、毎度テント泊の時には担ぐビール

1本目は自分で担いだビールが飲みたい!という自分でもよく分からんこだわりがあります(夏場は保冷もしっかりしないといけないので大変)

冷たい川でキンキンに冷えたビールはたとえ冬であっても運動後の体には最高でした

クリームパンをつまみに最初の一杯を流し込みます

三条の湯テント場

三条の湯のテント場は山小屋の下、後山川沿いにサイトが広がります

名物は「お風呂」

登山で運動をした後にお風呂に入ることのできる最高のテント場です

念願のお風呂、冷たい風にさらされた体を癒してくれます

お風呂は3人が入れるほどのコンパクトでシンプルなお風呂ですが、疲れを癒すには十分なお風呂でした

翌朝にはマイナス4℃まで冷え込みました(12月初旬としては冷え込みは弱いのかな?)

テントを設営した後にキンキンのビールを飲むのと同じくらい朝のコーヒーも至福の時間です

三 条 の 湯  → 片倉橋ゲート

翌朝、撤収後は三条の湯から、下山するだけです

来た道を戻り、林道を約2時間かけて下山します

標高の低いところではまだわずかに紅葉が残っているところもあり、最後の紅葉を楽しむ事ができました

赤く染まったもみじ、キレイでした

片倉ゲートまで戻ってきてゴールとなります(帰りは食材もビールもなかったのでバックパックが軽かったので楽でした)

雲取山に登って三条の湯まで下山した時には結構疲れていたんですが、温泉にゆっくり浸かる事ができたので翌日は筋肉痛もなく歩く事ができました!

(温泉は最高!)

最寄のコンビニ

奥多摩方面から登山口へ向かうなら、国道411号線沿いにあるセブンイレブン多摩古里店が最終のコンビニです(奥多摩湖や丹波山周辺はコンビニがありません)

山梨県方面から登山口へ向かうなら、麓のセブンイレブン塩山千野店が最終のコンビニです

山道に入るともうコンビニはないので買い出しをしてから向かいましょう

立ち寄り湯

下山後に温泉に寄るのであれば近いのが道の駅「たばやま」に隣接されている「のめこい湯」が寄りやすいです(片倉ゲートから8.2km車で19分)

のめこい湯

料金大人:900円 
子供:450円
小学生未満:無料
開館時間10:00~19:00(最終受付18:00)
休館日毎週木曜日 (祝日は営業)
公式ホームページのめこい湯
(2023年12月調べ)

国道139号線を利用し、大月方面から帰る場合、道の駅こすげに「小菅の湯」があるのでそちらに寄りましょう(片倉ゲートから15.1km車で28分)

小菅の湯

料金大人:800円 
子供:400円
開館時間10:00~18:00(最終受付17:20)
休館日毎週金曜日
公式ホームページ小菅の湯
(2023年12月調べ)

奥多摩湖を抜けて青梅方面に帰るのであれば「もえぎの湯」が道中にあり、寄りやすい温泉です(片倉ゲートから20.3km車で37分)

もえぎの湯

料金大人:950円 
子供:550円
開館時間4月〜11月:10:00~20:00(最終受付19:00)
12月〜3月:10:00~19:00(最終受付18:00)
休館日毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
公式ホームページもえぎの湯
(2023年12月調べ)

おわりに

近くて遠い雲取山の紹介でした!

雲取山へのアプローチは他にもあるので時期を変えてまた行ってみたいと思います!

東京都の最高峰に立てたという達成感を味わいに行きましょう

最後まで読んでいただきありがとうございました

ではまた!

ABOUT ME
opo85
キャンプ、登山、釣り、ウインタースポーツなどアウトドアが大好きな30代。小さい頃から大好きだったキャンプを中心にアウトドアを楽しんでいます。
パタゴニア

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