そんな人にミステリーランチのウィングマンハイドロがおすすめです
この記事ではバックパックのショルダーベルトに取り付けるボトルホルスター「ウィングマンハイドロ」の特徴を解説します
ウィングマンハイドロ・基本情報/特徴
サイズ | 18㎝x10cmx1cm |
重量 | 49g(実測) |
素材 | Durable stretch-woven fabric |
カラー | ブラック、フォリッジ、ペブル |
ほとんどのバックパックに取り付け可能
ウィングマンハイドロは取り付け方がシンプルなため、汎用性が高く、ほとんどのバックパックに取り付けが可能です
マジックテープでの取り付けですが、二重になっているので、ズレたり、落ちてきにくきうなっています
チェストストラップを通すための穴も開いているので、バックパックの機能を妨げることなく使用する事が可能!
直径7.6cm以下のボトルに対応
直径が7.6cm以下のボトルに対応しています
7.29cmのボトルで使用してみたところ結構ギチギチでした(使うには問題なしです)
一般的な500mlのペットボトルサイズなら問題なく使用できます
実測で49gと軽量
本体の重量は実測で49グラムと軽量なので取り付けた時にも重さは気になりません
伸縮性のあるコードでボトルが落ちないようにロックできる
本体上部にはボトルをロックできるように伸縮性のあるコードがついているので体制を変えた時にボトルが落ちたりしないようになっています
このコードにはつかみやすいようにベルトが付いているので操作性がよく、片手での操作も可能です
使ってみて感じた事
ここからは実際に使ってみた感想をお伝えしていきます
行動中の水分補給のストレスが軽減
今まではバックパックのサイドポケットにボトルを入れて、水分補給をする時にはその都度バックパックのサイドに手を伸ばしてボトルを取っていたのですが、
見えない状態で操作するのでやりにくさは感じていました
ショルダーベルトに取り付けるウィングマンハイドロはボトルが見えるところにあるので素出し入れがしやすく、ストレスもありません
水分補給がめんどうに感じてついつい水分補給をおろそかにしてしまい、後で喉が渇いてしまうことも少なくなりました
ボトルを出し入れしやすいように工夫されていて使いやすい!
ボトルを取り出す時や、収納する時に抑える事ができるので出し入れのストレスがかかりません
使うボトルの径が大きいと片手での操作が難しい
細めのボトルを使うときは片手での操作ができますが、ボトルの径が大きくなると出すときはいいですが収納するときは片手での操作ができなくなります
操作性を考えるならサイクリング用のボトルがおすすめ
出典:アマゾン
サイクリングで使うようなボトルは片手で操作できるタイプのボトルが多く、登山での使用もおすすめです
片手でキャップの開閉ができるので片手にストックを持ちながら、片手で水分補給ができるようになります
片側に荷重がかかるのは気にならない
ボトルホルスターを使用する前に気になっていたのが、肩にかかる荷重の違いです
片側にボトルを取り付けたら荷重が変わってしまい、取り付けている方の肩が痛くなるのかと心配していましたが、
まったく気になりませんでした
感じ方は人によって違いますが、少なくとも私は500mlのボトルを取り付けても違いははっきりと分からなかったので使っていて問題にはなりませんでした
形状からボトルホルスターとしてしか使えないのはちょっと残念
軽量化のためか、底面にはしっかりと穴があいている形状なので、
ポケットとしては使えません
状況に合わせてポケットとしても使えたりするとより便利なんですけど、ボトル用としてしか使えないのはちょっと残念なポイントです
ソフトタイプのウォーターボトルとの相性は良くない
出典:アマゾン
使わない時は折り畳めたりするするソフトタイプのボトルは相性がよくありません
水が満タンに入っている状態ではまだ使えますが、減ってくると形がぐにゃぐにゃとしてしまうので出し入れがしにくくなります
まとめ
- シンプルな構造でほとんどのバックパックにも取り付け可能
- 直径7.6cmまでのボトルに対応しているので幅広く使う事ができる
- 49gと軽量なので装備を軽くしたい人にもおすすめ
- 伸縮性のコードでボトルが落ちないようロックできるから安心
おわりに
ミステリーランチ・ウィングマンハイドロの特徴解説でした
冒頭でもお伝えしましたが、ボトルホルスターは行動中の水分補給に便利でストレスが本当に減ります
ハイキングや登山にはぜったいおすすめです
最後まで読んでいただきありがとうございました
何かみなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです
登山やハイキングで行動中の水分補給をもっと便利にしたい