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レビュー【エバニュー・Tiアルコールストーブ】使ってわかる便利な軽量ストーブ!

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こんにちは、opoです(opo_85)

  • 軽量なアルコールストーブがほしい
  • 扱いやすさも外せない

そんな人にはエバニューのTiアルコールストーブがおすすめです

長年トランギアのアルコールストーブを使っていたのですが、「軽量化」させたくて購入したのがTiアルコールストーブ。軽くなっただけではありませんでした

細かいところに便利な機能があるTiアルコールストーブは初心者からベテランまでおすすめのアルコールストーブです

ざっくり自己紹介・アウトドア歴
  • キャンプ歴は20年以上
  • 渓流釣り5年目
  • アルプスから低山まで山登りに夢中
  • 装備はできるだけ軽く、ULなスタイルで歩き回っている(現在のベースウエイト4.4kg)

何かみなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです

Tiアルコールストーブのスペック詳細

サイズ外径7.1(内径3.9)×高さ4.2cm
重量34g
素材チタニウム
燃料容量70ml ※燃料アルコール専用
レビューレビューをみる

エバニューチタンアルコールストーブを使ってみて感じたメリット

実際に使ってみて感じたことをいいことも残念なところも写真付きでレビューしていきます

アルコールストーブとしては強い火力

(左からトランギア、エバニューTiアルコールストーブ、エバニュー ブルーノートストーブ)

私はアルコールストーブが好きで、本日紹介するエバニューのストーブも合わせて計3つのアルストを所有しています

300mlのお湯を沸くまでの時間を比較してみたところ、

一番火力が強かったのがエバニューTiアルコールストーブでした

比較・300mlのお湯が沸くまでの時間
トランギアエバニュー・チタンブルーノートストーブ
約6分07秒約4分18秒約4分38秒

36gのチタン製で軽量!

TiTiアルコールストーブ重量は実測で36g

ガスバーナーは軽量なタイプでも50g前後なので、1g単位での軽量化を考えている人にとってはTiアルコールストーブはベストなチョイスになります

アルコールストーブは必要な分だけの燃料を持ち出せるのもメリットで、例えば日帰り登山で、昼食にカップ麺の300ml、休憩時に150mlのコーヒー分だけでよければ燃料は30mlもあれば十分

ストーブ本体(36g)に燃料(30ml)合わせて66gです(ガスバーナーは必要な燃料だけを持ち出すのは不可能)

アルストには五徳と風防が必須 

アルコールストーブを使うのにセットで必要になるのが五徳と風防です

Tiアルコールストーブは本体に直接クッカーを乗せて使うこともできますが、火力は弱くなってしまいます

最大火力で使用するために五徳は必須です

3.5gの五徳。耐荷重は600gまで

軽さを重視したい人にはエバニューから発売されているT0.3 triveTiがおすすめです

これならアルコールストーブ本体と合わせても40g以下になります

詳しくはこちら

風防は自作も可能
左が空き缶で作った風防。右がチタンプレートで作った風防

各ブランドから風防が出ていますが、私は自作するのをおすすめします

コスパを考えるならアルミ缶を切って、穴あけパンチで穴を開けるだけで簡単に作れます

見栄えが気になる人はアマゾンで極薄のチタンプレートを買って、好きなサイズにカットしてもOK

地面への設置面が広いのと五徳もセットするので実際に使ってみるとクッカーを安心しておけます

内側に計量に便利な目盛り付き

燃料を入れるタンクの内側に計量メモリがついています

このメモリがあれば燃料をどのくらい入れたか一目瞭然なので燃料を無駄使いすることも無くなります

「どのくらいの燃料で何分燃焼するか」

「何mlのお湯を沸かすのにどのくらいの燃料が必要か」

を把握しておくと燃料の無駄使いが減らせます

お湯が用意できればOKな人には十分な機能

登山やハイキング、キャンプにおいて、食事にカップヌードルやアルファ米、フリーズドライ食品を食べるくらいであればアルコールストーブでも十分に役割を果たしてくれます

インスタントラーメンなど、3〜5分の煮込みも可能

タンク容量 

Tiアルコールストーブ最大70mlの燃料を入れることが可能なので、長時間の燃焼が可能になり、煮込み調理することもできます

参考:燃焼時間 

15mlのアルコールで約4分10秒燃焼します

五徳「あり・なし」で変わる火力

先ほどもお伝えした通り、Tiアルコールストーブは五徳がなくても使用することはできます

200mlのお湯が沸くまでの比較
五徳あり五徳なし
3分35秒4分30秒

五徳なしで使う方が火力が弱くなり、お湯が沸くまでに時間がかかります

デメリット 

細かい火力調整ができない

基本的に火力調整ができません

レギュレータが付いているガスストーブは火力調整ができるものがほとんどで、料理に使うには扱いやすいのはガスバーナーです

強火・中火・弱火と火力をコントロールしたい人にはアルコールストーブは向きません

Tiアルコールストーブは五徳「あり・なし」で若干の火力調整は可能ですが、実際に調理などで有効な火力調整とは感じませんでした

途中で消火できない

火力調整と共に消火もできません。一度点火したら燃料が尽きるまで燃焼させる必要があります

悪天でテント内で使用する時には特に注意が必要です(万が一倒れたりしたら惨事)

アルストは極力テント内では使わないのが無難です

どれくらいのお湯を作るのに必要な燃料の量を把握しておくことで燃料の無駄遣いを減らすことができます

アルコールの携帯に便利なボトル

燃料ボトルのキャップに目盛りが付いていると必要な分を計るのに便利です

30mlあれば日帰りでの登山でコーヒーを飲んだりカップ麺用の湯沸かしをする程度にちょうどよく、60mlなら休憩中にもコーヒーを飲んだりするくらい余裕のある容量です

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ガスバーナーと比べると弱い火力

アルコールストーブは気化したアルコールを熱により発生する蒸気圧で燃料を噴射させて燃焼します

圧縮されたガスを使ったバーナーや加圧式のガソリンストーブと比較すると火力の差は歴然です

300mlのお湯が沸くまでの時間
ガスストーブエバニュー
Tiアルコールストーブ
2分01秒4分40秒
無風状態の室内でのテスト

低温環境では引火しない 

これは全てのアルコールストーブに言える事ですが、低温環境では燃料のアルコールに引火しにくいので使いにくいです

体験談

マイナス8℃の環境でアルコールストーブを使おうと思った時になかなか引火ぜずに苦戦しました

(ライターやマッチをしばらく点火しておくと燃料が温まって点火します)

点火しにくい構造

マッチやチャッカマンがあれば問題ないのですが、よくあるライターでは点火しにくいです(電子式ではなくフリント式のライターがおすすめ)

点火にはちょっとした慣れが必要で、フリントをこすり火花を飛ばすようにするとスムーズに着火できます

役立ち情報

専用のアルコールスタンドならさらに安定する!

エバニューからはチタンアルコールストーブ専用のスタンドもあります

この専用スタンドはアルコールストーブをピッタリとセットすることができるのでより安定します

またこのスタンドはチムニー効果(煙突効果)により火力が集中するので効果的にクッカーを温めることができる優れもの

アルコールストーブのスタンドとしてだけでなく、ファイヤーボックスとして焚き火を楽しむこともできます

一台で何役もこなしてくれるこのスタンドは便利です!

これからアルコールストーブも買う人にはセットがあるのでそちらがおすすめ!

Ti Mug pod 500 Stove setでストーブシステムを作ってもいい

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容量500mlのマグポットとスタンドDX、Tiアルコールストーブのセットもあります

一式揃えることで効率的なストーブシステムにすることもできます(マグポット500はスタンドDXにピッタリとハマります)

アルコールストーブがピッタリ入るカップ紹介

アルコールストーブがピッタリと入るカップを二つ紹介します

ウィルドゥ・フォールダーカップの中にピッタリと入ります

フォールダーカップは使わない時は半分に折りたためるのが特徴ですが、私は折りたたまずに中にアルコールストーブを入れて収納しています

エバニューのデミタスカップ220の中にもピッタリと入ります

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まとめ

特徴のまとめ
  • アルコールストーブの中では火力が強いので湯沸かしが早くできる・調理にも使える
  • 36gと超軽量なので装備を軽量化することができる
  • 安定感があるので初心者からベテランまで取り扱いやすい 
  • 細かい火力調整ができないので手の込んだ料理には不向き
  • ガスバーナーと比べると弱い火力なので強火調理などには不向き
  • 消火が自由にできないので燃料は使い切る必要がある

おわりに 

軽さと快適さはトレードオフの関係にあることが多いです

アルコールストーブは不便なところも多く、必ずしも最適解とは言えませんが、「軽さ」を優先させたい人にとっては魅力的な火器のひとつです

自身の用途や、扱いやすいのがどちらかを考えてベストなストーブを探しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました

ではまた

ABOUT ME
opo85
キャンプ、登山、釣り、ウインタースポーツなどアウトドアが大好きな30代。小さい頃から大好きだったキャンプを中心にアウトドアを楽しんでいます。
パタゴニア

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