こんにちは、opoです(opo_85)
シェラカップは登山やキャンプでの定番の道具ですよね
最近では限定シェラカップやご当地シェラカップ、人気アニメとのコラボシェラカップがあったり、コレクションとしても人気です
これからシェラカップを買おうかなと考えている人にベルモントのチタンシェラカップをおすすめします
本日はベルモントのチタンシェラカップの紹介です
ベルモントのシェラカップを使う理由と、実際に使ってみて私が感じたメリット、デメリットをお伝えします
何かみなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです
よくあるシェラカップ
クッカーで作った料理の取り皿にするのに便利なのがシェラカップです
よくあるシェラカップはハンドルが折りたためないシェラカップが多く、クッカーにスタッキングできないので私の場合、キャンプや泊まりでの出番は少ないです
一般的なシェラカップ
25年以上前に購入したシェラカップです
軽登山やハイキングの時に使ったりします
ベルモント・チタンシェラカップを使う理由
私が使っているのがチタンシェラカップ深型・480フォールドハンドルです
- 材質:チタニウム、ハンドル:ステンレス
- サイズ:外径約Φ118(内径テーパーΦ90~Φ112)×59mm
- 容量:480ml
- 重量:約68g
- チタン製で軽い
- ハンドルが折りたためる
- 口をつけても熱くならない
- 直火にかけられる
- メモリ付き
- サイズが豊富
軽量なチタン製
チタン素材を使用しているので軽量です
私が使っているシェラカップは容量が480mlのシェラカップで重量が68gです
容量が480mlあるのでカップラーメンに必要なお湯を沸かしたりするのに便利
登山やハイキングで昼食にカップラーメンを食べるときには十分なお湯を沸かすことができます
冬にはキャンプでの鍋料理の取り皿として活躍してくれます
ハンドルが折りたためる
ベルモントのチタンシェラカップはハンドルが折りたたみ可能でクッカーの中にスタッキングができるんです
クッカーにスタッキングすることで調理器具をコンパクトにまとめることができます
クッカーにスタッキングできることが私がこのシェラカップを使う一番の理由です
スタッキングできることでコンパクトに持ち運びできるのがいいところ
チタンは熱くなりにくい
チタン素材のメリットは軽量で丈夫なことですが、アルミに比べて熱伝導率が悪いのがデメリットです
ですがそのデメリットが役立つ時があります
熱伝導が悪いので
口をつけても熱くならないんです
なので取り皿としてチタン素材は優秀です
例えば冬に鍋料理をしたときに、アルミカップを取り皿にしたときは熱が伝わり、スープを飲むときにカップが熱くなってしまい、口をつけると火傷するほど熱かったりします
ですがチタンカップの場合、それがなく、スープも飲みやすいです(カップいっぱいにスープを入れた時は熱くなることもあるので注意はしましょう)
直火にかけられるので保温し続けることが可能
シェラカップはシングルウォールなので、直火にかけられます
飲み物を焚き火で温めながら飲めば冷めないで暖かい状態で飲み続けることができます
冬に飲むホットワインやホットウィスキーのおいしさは格別です
アルコールがとばない程度に保温しながら飲めば身体も温まります
気がついたら泥酔状態にならないように注意が必要です
便利なメモリ付き
シェラカップを購入するときはメモリがついているのを必ず選びましょう
豊富なサイズ・おすすめは?
ベルモントのチタンシェラカップはサイズも豊富で250、350、480、600、850の中から用途に合わせて選ぶことができます
調理にも使うなら480、600、850がおすすめ
飲み物や取り皿として使うなら250、350がおすすめです
バランスをみて総合的におすすめなのは350か480です
350は調理用として使うにはギリギリですが、取り皿、飲み物用として便利です
480は飲み物用としては大きいですが、取り皿、ちょっとした調理(即席麺作り)に使うことができます
480はエバニューのバックカントリーアルミポッドにピッタリ
私が使っている480のサイズはエバニューのバックカントリーアルミポッドにピッタリ入ります
バックカントリーアルミポッドを使っていて、その中にピッタリ入るクッカーを探している人にもおすすめです
デメリット
- 保冷できない
- 同サイズを重ねることができない
- 折りたためるハンドルの方が重い
シェラカップ同士を重ねることができない
デメリットは同サイズのシェラカップを重ねることができないことです
ハンドルが折りたためるのはメリットですが、取り皿として何個も持っていきたい時にスタックさせることができません
たくさん持っていくなら重ねられるシェラカップがおすすめです
ハンドルが折りたためないタイプのシェラカップは重ねることができます
シングルウォールなので保冷できない
冷たい飲み物の時は保冷できないのでぬるくなりやすいのがデメリットです
ハンドルが折りたためる分、重い
ハンドルが折りたためることができるメリットは重量で考えるとデメリットにもなります
容量によっても異なりますが、折りたたみができないシェラカップの方が軽量です
とにかく軽いシェラカップを探しているならハンドルが折りたたみできないタイプがおすすめです
おわりに
いかがでしたでしょうか
ベルモントのシェラカップの紹介でした
最後まで読んでいただきありがとうございます
何かみなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです