こんにちは、opoです(opo_85)
そんな人にパーゴワークス・スナップがおすすめです
この記事ではスナップの特徴や機能を紹介しつつ、実際に使っていて感じることを解説します
SNAP(スナップ)：スペック
| サイズ | 80mm x 195mm x 45mm |
| 容量 | 0.5L |
| 重量 | 85g |
| 素材 | 330Dナイロン PUコーティング(カラーによって異なる |
| レビュー | レビューを見る |
機能・特徴
マジックテープで簡単取り付け
取り付けはマジックテープになっているので簡単に取り付けができます
チェストベルトの機能を妨げないようになっている！ズレ落ち防止にも！
チェストストラップを通せるように穴があいているので機能を妨げになりません
チェストベルトを通す事で上下にズレなくなるのも使いやすいポイントです
さまざまなバックパックに対応できる高い汎用性
マジックテープでの取り付けが出来るのでどんなバックにも取り付けが可能です
上部についているフックでバックパックにぶら下げる事も可能
付属のフックを使えばバックパックのサイドにぶら下げることも可能です
ジッパーにストッパーが付いているから安心
ジッパーにストッパーが付いているので不意に全開になってしまうことを防いでくれます
ジッパーの下部にストッパーになる生地が縫い込まれていて、勢いよくジッパーを開けた時にストッパーになってくれます
そのままジッパーを全開にすることも可能です
ディテールにこだわって作られています
手袋をしてても開閉は楽チン
ジッパーのところに大きめのループが付いているので手袋をしていても開閉ができます
収納力
メイン収納
メインジッパーを開けると中には6か所も仕分けできるポケットがあります
細かいものを収納しておくのに便利です
ポケット自体は5か所ですがメインも入れると6か所になります
外側のメッシュポケットは伸縮性のあるメッシュが使われているので落ちにくい！
外側に付いているメッシュポケットは柔らかい伸縮素材でできていてすごく便利です
伸縮素材で多少のテンションがかかるので取り出しやすくも落ちにくいようになっています
他にもコンパクトなデジカメなどすぐに取り出したい物を入れておくのに便利です
実際に使ってみて感じること
登山・ハイキングでの使用
登山やハイキングの時には携帯電話やサングラスモバイルバッテリーなどを入れるのに使っています
ショルダーベルトに取り付けるポーチは出し入れがしやすいのでよく使うものを入れておくと便利！
胸にポケットがついているウエアもありますが、そこに色々といれるとチェストベルトをつけた時にゴワゴワしてしまいます
スナップならウエアのポケットを使わなくていいのでゴワゴワしません
普段の使用では何も問題はないのですが、冬の気温が低い環境でスナップに携帯電話を入れておくとあっという間にバッテリーがなくなってしまいます
ボトルホルスターとしても使える
スナップのメインポケットには500mlのペットボトルが入ります
ボトルホルスターとして使う事もできるので水筒へのアクセスを良くしたい人はボトルホルスターとして使う事もできます
釣りでの使用に便利！
私は竿と釣り糸と毛鉤だけを使って釣るテンカラという、渓流釣りをします
テンカラをするときに毛鉤や仕掛けなどを入れるのに使っています
テンカラは必要なものが多くないのでスナップくらいのポーチに必要なものが入ってしまいます
以前はショルダーバックを使っていたのですが、ブラブラとバックが動いてしまうのが気になっていました
スナップにしてからはバックパックに固定されているのでブラブラ動くこともなく釣りに集中できます
使い込むとずり落ちやすくなってくる
かれこれ2年ほど使い込んでいますが、だんだんと滑り止め効果が弱くなり、ずり落ちやすくなってきてしまってのが少し残念なところ
チェストベルトをきちんとすれば構造上ずり落ちてくることはありませんが、チェストベルトをしていないとずり落ちてきてしまいます
まとめ
- マジックテープで取り付けられるからどんなバックにも簡単に取り付けできる
- チェストストラップを挟み込めるから上下にずれることがない
- ループが付いているので手袋をしていても開閉ができる
- 細かいものを小分けして収納しやすいように6ヶ所も仕分けできるポケットが付いている
- 外側のメッシュポケットは伸縮素材なので適度なテンションなので取り出しやすく・落ちにくい
- どんなバックパックにも取り付けできるポーチを探している人
- 細かいものを仕分けて収納できるポーチを探している人
- ショルダーバックよりもホールド性の高いバック(ポーチ)を探している人
終わりに
いかがでしたでしょうか
どんなバックパックにも使えて小物を入れておくのに便利なポーチ”スナップ“の紹介でした
便利な道具を使って快適にアウトドアアクティビティを楽しみましょう
何かみなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです
最後まで読んでいただきありがとうございました
