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レビュー【パーゴワークス・スイッチ】状況に合わせて使い方は6通り!

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こんにちは、opoです(opo_85)

  • 登山やキャンプで便利に使えるポーチを探している
  • パーゴワークスのスイッチを使ってみた感想が知りたい

状況に合わせて6通りの使い方のできるスイッチは便利すぎて誰にでもおすすめできるポーチです!

この記事はパーゴワークスのポーチ「スイッチ」の機能や特徴を紹介しつつ、登山や釣りなどで実際に使っていて感じたことも合わせて解説します

何かみなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです

SWICH(スイッチ)の基本情報 

スイッチM:スペック
サイズ120X240X95mm
容量1L
素材ナイロン 330D テフロンコーティング
付属品ショルダーベルト
カラーダークベージュ、アーバングレー、モスグリーン
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サイズはMサイズとLサイズがあり、私が使っているのがMサイズです

Lサイズは容量が一回り大きい2リットルです

パーゴワークス スイッチ M PaaGo WORKS SWITCH M HB101
PAAGO WORKS – SWITCH L パーゴワークス スイッチ L

SWICH(スイッチ)の機能・特徴

機能・特徴
  1. ポケットの多さ
  2. ベルトに通せるホール
  3. ジッパーに取り付けられたループ
  4. 小物やアクセサリーの取り付けが可能なループ 

ポケットの多さ:大小合わせて5つのポケット

スイッチには大小合わせて全部で5つのポケットがあり、細々としたものを小分けするのに便利です

メイン収納 

中にはさらに2つのポケットがあり、仕分けに便利になっています

トップポケット


トップポケットは容量はそんなにないけどアクセスしやすいので携帯電話や財布などを入れるのに便利です

コードが付いていて鍵などを取り付けておくことも可能

バックポケット

身体側にもポケットがあり、ジッパーがないので取り出しやすく、ティッシュや除菌シートなど入れるのに便利なポケットがあります

スイッチMサイズは容量が1Lと大きくはありませんが、釣りや登山で行動中に使いたいものは一通り入ります

ベルトに通せるホール 

ベルトを通せるホールがあるのでズボンのベルトに通して使うことも可能

ジッパーに取り付けられたループ 

このループがあるので手袋をしていてもアクセス開閉が簡単にできます

雪山での登山時にはこのループはすごく便利でした

冬登山では気温が氷点下になるので手袋を外してしまうとあっという間に手が冷えてしまいます

手袋は極力外さずに行動しますので手袋をしたままで開閉ができるのは本当に便利です

小物を取り付けが可能なベルトループ 

ポーチの外側には温度計や熊鈴など取り付けられるベルトループがあります

前まではバックパックにつけていた熊鈴ですが、宙吊りになっていないとしっかりならないと感じることがありましたが、ここに取り付けるとバッチリ鈴が鳴ってくれるようになりました

スイッチでできる6通りの使い方

ここからはスイッチの実用的な使い方を解説していきます

スイッチは状況に合わせて6通りの使い方ができ、多種多様に使う事のできるバッグです

6通りの使い方
  1. ウェストバック
  2. ショルダーバック
  3. サイドポケット
  4. チェストバック
  5. アウターポケット(サイド)
  6. アウターポケット(背面) 

④〜⑥はパーゴワークスのバックパックだと互換性があるので可能ですが、違うブランドのバックパックの場合はできるか確認が必要です

ウエストバック(ヒップバック)

付属のベルトを使ってウエストバックとして使用可能

付属のベルトを使わなくても使えるようにベルトホールもあるので使い方は自由です

バックパックを背負って行動している時には出番の少ない使い方ですが、

キャンプ地で貴重品を入れて持ち歩いたり、ベースキャンプからアタックサックで山頂を目指す時などにはウエストバックとして使うことができて便利です

ショルダーバック

付属のベルトを使用して肩からかけてショルダーバックとして使うことができます

実際に使ってみて、この使い方が一番多いです

バックパックを背負っている時にも使うことができ、休憩中にバックパックを降ろしてもショルダーバックは常に持ち歩けるので行動食や携帯電話、カメラなどを入れるのにちょうどいいです

ウエストバックと同様、キャンプ場やテント場でも貴重品を常に持ち歩くのに便利です

普段使いにもおすすめで、普段着とのコーディネートをするならこの使い方がおすすめ、色やデザインもなじみやすいです

サイドポケット

バックパックのウエストベルトに通してサイドバックとして使うことができます

私はあまりこの使い方はしません

バックパックのウエストベルトに通して右か左のどちらかに寄せた時に歩いていると邪魔に感じることがあるのでこの使い方はしていません

この使い方よりも次に紹介するチェストバックとして使う方が便利です

チェストバック

付属のカラビナでパーゴワークスのバックパックに接続・固定ができます

歩いているときにも邪魔になりにくく、またバックパックに固定されているので行動中にバタつくこともないのがポイント

渓流釣りに行く時にはこの使い方をすることが多く、スイッチの中に釣具やサングラスなどを入れています(かなり便利)

休憩時などバックパックを降ろす時にはいちいち接続しているカラビナを外さないといけないのがちょっと手間です

別メーカーのバックパックには取り付けができないこともあるので注意が必要です

アウターポケット(サイド)

写真はスイッチLサイズ、パーゴワークスホームページより引用

バックパックのサイドに取り付けて容量アップさせることも可能です

別メーカーのバックパックには取り付けができないこともあるので注意が必要です

アウターポケット(背面)

サイドだけでなく背面に取り付けておくことも可能です

まとめ

  • 5つのポケットがあるので用途に合わせて仕分けができる 
  • 釣りや登山での行動中に使うものはだいたい収納できる(スイッチM使用)
  • ジッパーに取り付けられたループがあるから手袋をしていても開閉が簡単にできる
  • 状況に応じて6通りの使い方ができるので万能でどんな人でも使いやすい
  • 普段使もできるデザイン性
スイッチM:スペック
サイズ120X240X95mm
容量1L
素材ナイロン 330D テフロンコーティング
付属品ショルダーベルト
カラーダークベージュ、アーバングレー、モスグリーン
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こんな人におすすめ 

スイッチはこんな人におすすめ
  • 状況に合わせて使い方を変えたい人
  • 荷物を小分けして携帯できるポーチが欲しい人
  • パーゴワークスのバックパックを持っている人
  • 登山やハイキングをする人
  • 釣りをする人
  • キャンプする人
  • 普段も使えるポーチを探している人 

おわりに 

いかがでしたでしょうか

パーゴワークス・スイッチはデザイン性も良く、普段のコーディネートとの相性も抜群です

アウトドアシーンから普段使いまで幅広く使用可能なスイッチはどんな人にもおすすめです

最後まで読んでいただきありがとうございました

パーゴワークス スイッチ M PaaGo WORKS SWITCH M HB101
PAAGO WORKS – SWITCH L パーゴワークス スイッチ L


ABOUT ME
opo85
キャンプ、登山、釣り、ウインタースポーツなどアウトドアが大好きな30代。小さい頃から大好きだったキャンプを中心にアウトドアを楽しんでいます。
パタゴニア

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