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【2024年版】ナンガ・寝袋|全種類・スペック比較|厳選7選!

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こんにちは、opoです()

道具を選ぶ時にスペックや価格の比較って大変に感じたことってないですか?

  • ナンガの寝袋のラインナップが知りたい
  • それぞれの特徴が知りたい
  • ナンガのスリーピングバッグの比較がしたい
  • おすすめが知りたい

この記事ではナンガの寝袋の全シリーズの特徴を解説します

全モデルのスペックが比較できるように一覧にしましたので寝袋選びの参考にしてみてください

ナンガの寝袋・共通の特徴

国産の品質

 

出典:ナンガホームページより

スペイン産の上質で管理された水鳥のダウンだけを使用し、国内洗浄、製造をしているので品質は間違いなしです

安心の保証

ナンガのダウン製の寝袋は全て永久保証の対象です

永久保証とは無償での修理の保証ではなく、ナンガのダウン製品については期限がなく修理の対象となっています

充実したアフターケア 

ナンガはアフターサービスが充実しているのも魅力!

永久保証の他にも様々なサービスがあります

ナンガのアフターサービス
  • 古くなった寝袋を仕立て直し(古くなった寝袋を復活)
  • 羽毛増量(使っている寝袋をパワーアップ)
  • 寝袋のクリーニング(定期的なメンテナンスで品質を維持)

全て有料にはなりますが、こういったサービスが豊富なのは初心者から経験者まで安心ですね

アフターサービスについて申し込みや詳しくはナンガホームページより確認ください

寝袋を選ぶときのポイント 

選ぶ時に見るべきポイント
  1. 快適使用温度/下限温度
  2. 収納サイズ
  3. 重量
  4. 構造

細かく見ると内部構造や使っているフィルパワーに違いはありますが、使用温度、収納サイズ、重量を比較するのが1番簡単です

スリーピングバッグを選ぶ際には以下の事を考えておくとぴったりなモデルを探しやすくなります

それでは詳しくみていきましょう

主なシリーズは6種類 

2023年1月時点での主なシリーズは以下6種類です

  1. LEVEL8(レベル8)
  2. AURORA Light(オーロラライト)
  3. UDD BAG(ウルトラドライダウンバッグ)
  4. MINIMARTYHM(ミニマリスム)
  5. AURORA SQUARE(オーロラ スクエアフット)
  6. RABAIMA BAG(ラバイマバッグ)

LEVEL8(レベル8)

ナンガのスリーピングバッグのラインナップの中で最も過酷な寒さでの使用に耐えうるシリーズです

 

 

出典:ナンガホームページより

ナンガの自社研究機関のNML(ナンガマウンテンラボラトリー)がこれまで培ってきた知識、技術を集結させて作ったスリーピングバッグ

LEVEL8にはオーロラライトとUDDがベースとなって作られています

どちらも撥水加工がされた770FPのダウンが使用されていて、

防水透湿性に優れたオーロラテックスを使用したオーロラライト

軽さにこだわって極限まで薄い10Dリサイクルナイロンシレを使ったUDD BAG

細部までこだわって作られているLEVEL8は高すぎるスペックなので適した人は限られてきます

特に厳しい環境での使用を目的としている人におすすめのスリーピングバッグです

LEVEL8はこんな人におすすめ
  • 厳冬期の山岳地帯での使用を目的としている人
  • 北海道や東北など日本の中でも特に寒い地域でのキャンプをする人

LEVEL8についてさらに詳しく知りたい人はこちらの記事もご覧ください

 

LEVEL8スペック一覧

LEVEL8快適温度下限温度収納サイズ(cm)重量(g)価格(税込)
-23オーロラライト-13℃-23℃φ21 × 41cm約1,670g¥96,800
-13オーロラライト-8℃-13℃φ17 × 31cm約1,260g¥82,500
-20 UDD BAG-11℃-20℃φ21 × 41cm約1,540g¥94,600
-10 UDD BAG-5℃-10℃φ17 × 31cm約1,140g¥80,300
価格は2023年1月調べ

AURORA Light(オーロラライト)

独自に開発をした防水透湿性の高いオーロラライトを使用したカバーがなくても使えるオーロラライトシリーズ

 

 

出典:ナンガホームページより

760FPのスペイン産ダックダウンが使用されていて、ダウン量が600グラム以上のモデルにはチタンスパッタリング材が生地にコーティングされているので輻射による蓄熱効果が得られるようになっています

豊富なラインナップは使う時期や用途に合わせて選ぶことができ、厳冬期に使えるモデルから温かい季節に使えるものまで5種類あります

初心者から経験者まで誰にでもおすすめできるスリーピングバッグです

私が使っているスリーピングバッグもオーロラライトです(私が使用しているのは450DXと600DX)

 

オーロラライトはこんな人におすすめ
  • これからキャンプを始めたいと思っている人
  • カバーなしでスリーピングバッグを使いたい人
  • 保温力と携行製のどちらも譲れない人

オーロラライト スペック一覧 

オーロラライト快適温度下限温度収納サイズ(cm)重量(g)価格(税込)
900DX-10℃-19℃φ21 × 41cm約1,400g¥69,300
750DX-8℃-16℃φ19 × 31cm約1,280g¥63,800
600DX-4℃-11℃φ17 × 31cm約1,100g¥58,300
450DX0℃-5℃φ14 × 30cm約865g¥45,100
350DX5℃0℃φ13 × 25cm約730g¥38,500
価格は2023年1月調べ

オーロラライトにはDXダウンよりも高品質なSPDX(860FP)のダウンが使用されたさらにハイスペックモデルもあります

SPDX使用スペック 

SPDXダウン使用のオーロラライトのスペックは下限温度のみの表記になります

オーロラライト快適温度下限温度収納サイズ(cm)重量(g)価格(税込)
900SPDX-27℃φ21 × 41cm1,400g¥148,500
750SPDX-22℃φ19 × 31cm1,280g¥132,000
600SPDX-18℃φ17 × 31cm1,100g¥110,000
450SPDX-13℃φ14 × 30cm865g¥88,000
350SPDX-6℃φ13 × 25cm730g¥66,000
価格は2023年1月調べ

かなりスペックが上がりますが、その分、価格も高くなります

UDD BAG(ウルトラドライダウンバッグ)

ダウンに撥水加工をすることで弱点の水濡れ対策をしたUDD BAG

  

出典:ナンガホームページより

撥水加工された770FPのスペイン産ダウンを使用していて、15Dナイロンシレ撥水加工をした生地を使うことで水濡れ対策をしてあるスリーピングバッグ

雪山でのテント泊、雨で湿度が高い環境での使用にも適しているので登山用で使う人におすすめのモデル

撥水は防水とは違うので別途カバーが必要になりますが撥水加工により結露に強いスリーピングバッグです

いくつかのモデルは2022年のカタログからは消えてしまっているので今後は廃盤となる可能性があります

UDD BAGはこんな人におすすめ
  • 湿度の高い環境で使用をする人
  • カバーの使用を前提としている登山者
  • 軽さ・コンパクトさを重視する人

オーロラライトとの違いが詳しく知りたい人はこちら

UDDには唯一、キルトが存在する

UDDシリーズにはキルト型のスリーピングバッグが存在します

 

出典:GRIPS HPより

装備をできるだけ軽く・コンパクトにしたい上級者向けのスリーピングバッグで、フードがなく、また背面もありません

背面の保温、断熱はスリーピングマットに任せることで余分を排除し、軽量化に特化したスリーピングバッグになっています

UDDBAG スペック一覧 

UDD BAG快適温度下限温度収納サイズ(cm)重量(g)価格(税込)
1000DX-9℃-16℃φ21 × 41cm約1,450g¥77,000
810DX-7℃-13℃φ19 × 31cm約1,260g¥63,800
630DX-5℃-10℃φ17 × 31cm約1,045g¥55,000
450DX1℃-4℃φ14 × 30cm約825g¥44,000
380DX3℃-2℃φ13 × 25cm約680g¥39,500
280DX8℃4℃φ13 × 20cm約550g¥34,100
180DX11℃7℃φ12 × 20cm約450g¥29,700
UDDキルト3505℃(想定)φ13 × 25cm約550g¥35,850
価格は2023年1月調べ

UDDキルト350はナンガ独自の基準で定めた使用想定温度です

MINIMARTYHM(ミニマリスム) 

極薄生地を使って作られたミニマリスムシリーズは軽さにこだわりたい人におすすめなエキスパートモデルです

  

生地の厚さは7Dと極薄ながら強度も確保するためリップストップナイロンが使用されています

ジッパーも極限まで短くされていて、必要最低限の機能となっています

上着と組み合わせて使うことが前提のハーフサイズのスリーピングバッグもあり、UL志向のニッチなニーズに応えているシリーズです

使用温度スペックから3シーズン用となりますが、どのモデルも500グラムを切る超軽量スリーピングバッグです

ミニマリスムはこんな人におすすめ
  • とにかく軽さ・コンパクトさが第一優先の人
  • 環境に合わせて対策ができる人
  • 持っている寝袋の保温力をブーストさせたい人

ミニマリスム スペック一覧

ミニマリスム快適温度下限温度収納サイズ(cm)重量(g)価格(税込)
ミニマリスム-5-5℃φ13 × 25cm約415g¥46,200
ミニマリスムゼロ-0℃φ13 × 20cm約325g¥29,700
ミニマリスムハーフ5℃φ10 × 20cm約265g¥29,700
価格は2023年1月調べ

AURORA SQUARE(オーロラ スクエアフット)

2022年のカタログから姿を消してしまった「元祖カバーのいらないシュラフ」オーロラシリーズですが、スクエアフットモデルとして2022年にラインナップに加わりました

  

オーロラシリーズのスペックを受け継いでいて、650FPのスペイン産ダウンを使用していて40Dのオーロラテックスを使用しているスリーピングバッグです

足元にゆとりのあるスクエアフットはマミー型のスリーピングバッグに窮屈さを感じる人におすすめで、キャンプや車中泊での使用にぴったりです

L字のジッパーになっているのでフル開閉することができ、布団のように使うことが可能

オーロラスクエアフットはこんな人におすすめ
  • オートキャンプや車中泊での使用がメインの人
  • 春、秋など3シーズン用のスリーピングバッグが欲しい人
  • 持っている寝袋の保温力をブーストさせたい人

オーロラスクエアフット スペック一覧

オーロラスクエアフット快適温度下限温度収納サイズ(cm)重量(g)価格(税込)
スクエアフット800-6℃-14℃φ19 × 38cm約1,586g¥66,000
スクエアフット600-1℃-4℃φ18 × 32cm約1,366g¥55,000
価格は2023年1月調べ

RABAIMA BAG(ラバイマバッグ) 

封筒型のスリーピングバッグですが、フードのついたシリーズで、ダブル、シングルがあります

   

上面には650FPのダウンが使用されていて、ダウンが潰れてしまう下面には化繊が使われているスリーピングバッグです

ダブルサイズはカップルやファミリーでの使用に適していて、キャンプや車中泊におすすめです

ラマイババッグはこんな人におすすめ
  • オートキャンプや車中泊での使用がメインの人
  • 足元がゆったりしたスリーピングバッグがいい人

ラマイババッグ スペック一覧

ラマイババック使用温度温度収納サイズ(cm)重量(g)価格(税込)
ラマイババックW1000φ40 × 58cm約2,500g¥93,500
ラマイババックW600φ25 × 40cm約1,600g¥71,500
ラマイババックW400φ25 × 40cm約1,350g¥52,800
ラマイババックS600φ26 × 40cm約1,600g¥59,400
価格は2023年1月調べ

ラバイマバッグシリーズには使用温度の表記はありません

参考:廃盤シリーズ オーロラ

2022年のカタログから姿を消してしまった元祖カバーのいらないシュラフ「オーロラ」

2023年、1月現在では公式ホームページからも無くなってしまっています

 

出典:アマゾン

650FPのダウンが使用されていて、40Dのオーロラテックスの生地を使っているオーロラはコストパフォーマンスに優れたシリーズでした

私が初めて購入したナンガのスリーピングバッグはオーロラ750STDです

オーロラライトに比べて重量が重いですが、価格がリーズナブルなのでコストをセーブしたい人にはおすすめのシリーズです

ナンガ公式のページからは無くなってしまっていますが、アマゾンや楽天ではまだ購入が可能なシリーズです

オーロラ スペック一覧

オーロラ快適温度下限温度収納サイズ(cm)重量(g)価格(税込)
750STD-6℃-14℃φ22 × 32cm約1,490g¥44,000
500STD1℃-4℃φ21 × 28cm約1,185g¥38,500
350STD7℃2℃φ15 × 25cm約980g¥29,700
価格は2023年1月調べ

スペック比較一覧

スリーピングバッグのサイズについて 

ナンガのスリーピングバッグには身長に合わせてショート、レギュラー、ロングの3種類から選ぶことができます

ショート(身長165cmまで)レギュラー(身長178cmまで)ロング(身長185cmまで)
203 x肩幅80cm210 x 肩幅80cm228 x 肩幅85cm

ナンガは国産のメーカーなのでサイズが日本人の体型に合うように作られているのはメリットですね

ちなみに、海外メーカーのロングサイズは190cm以上に対応できるようなサイズになっています

  • LEVEL8シリーズに関してはレギュラーサイズのみとなっていますが、身長180cmまでが適正となっています
  • ミニマリスム、マウンテンロッジに関しては、レギュラーサイズのみの展開です
  • ラマイババッグはシングルサイズが80 x 215cm、ダブルサイズが140 x 233cmとなっています

全モデルスペック一覧 

紹介した全シリーズの比較表です

使用温度、収納サイズ、重量、価格の比較ができます

(リストは横にスクロールできます)

モデル名快適温度下限温度収納サイズ重量価格(税込)
LEVEL8-23オーロラ-13℃-23℃φ21 × 41cm約1,670g¥96,800
LEVEL8-13オーロラ-8℃-13℃φ17 × 31cm約1,260g¥82,500
LEVEL8-20 UDD BAG-11℃-20℃φ21 × 41cm約1,540g¥94,600
LEVEL8-10 UDD BAG-5℃-10℃φ17 × 31cm約1,140g¥80,300
オーロラライト900DX-10℃-19℃φ21 × 41cm約1,400g¥69,300
オーロラライト750DX-8℃-16℃φ19 × 31cm約1,280g¥63,800
オーロラライト600DX-4℃-11℃φ17 × 31cm約1,100g¥58,300
オーロラライト450DX0℃-5℃φ14 × 30cm約865g¥45,100
オーロラライト350DX5℃0℃φ13 × 25cm約730g¥38,500
UDD1000DX-9℃-16℃φ21 × 41cm約1,450g¥77,000
UDD810DX-7℃-13℃φ19 × 31cm約1,260g¥63,800
UDD630DX-5℃-10℃φ17 × 31cm約1,045g¥55,000
UDD450DX1℃-4℃φ14 × 30cm約825g¥44,000
UDD380DX3℃-2℃φ13 × 25cm約680g¥39,500
UDD280DX8℃4℃φ13 × 20cm約550g¥34,100
UDD180DX11℃7℃φ12 × 20cm約450g¥29,700
UDDキルト3505℃(想定)φ13 × 25cm約550g¥35,850
ミニマリスム-5-5℃(想定)φ13 × 25cm約415g¥46,200
ミニマリスムゼロ-0℃(想定)φ13 × 20cm約325g¥29,700
ミニマリスムハーフ5℃(想定)φ10 × 20cm約265g¥29,700
スクエアフット800-6℃-14℃φ19 × 38cm約1,586g¥66,000
スクエアフット600-1℃-4℃φ18 × 32cm約1,366g¥55,000
ラマイババックW1000φ40 × 58cm約2,500g¥93,500
ラマイババックW600φ25 × 40cm約1,600g¥71,500
ラマイババックW400φ25 × 40cm約1,350g¥52,800
ラマイババックS600φ26 × 40cm約1,600g¥59,400
価格は2023年1月調べ
  • ミニマリスムシリーズ、UDDキルト350はナンガ基準の想定使用温度なので他のモデルとの基準とは異なります

厳選スリーピングバッグ・7選

冬用スリーピングバッグ 

キャンプがメインだけど山岳地帯でも使いたい人におすすめなオーロラライト600DX

コンパクトさと保温力のバランスの取れたオーロラライト600DXはキャンプでの使用がメインの人におすすめ

下限温度がマイナス11℃なので登山での使用もできますし、マルチに使用することができます

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私が最近購入したスリーピングバッグはオーロラライト600DXです

750DXとどちらにするかさんざん迷った挙句、600DXにしました

600DXにした理由についてはこちら

寒がりな人にオーロラライト750DX

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冬山登山での使用や寒がりな人にはオーロラライト750DXがおすすめです

カバーいらずで使用できるので装備を一つ減らせるのも魅力

快適使用温度マイナス8℃、下限温度はマイナス16℃なので平地でのキャンプでは暑さを感じてしまうくらいのハイスペックなスリーピングバッグです

最強の安心感がほしい人にはLEVEL8-23

とにかく寒い思いをするのは絶対に嫌だ!

予算ならいくらでも出せる!

そんな人にはハイエンドモデルのLEVEL8-23がおすすめです

このスリーピングバッグならよほどの極地に行かない限り、寒さを感じることはなかなかないでしょう

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3シーズン用スリーピングバッグ 

3シーズン用最強!オーロラライト450DX

快適使用温度0℃、下限温度マイナス5℃のオーロラライト450DXはナンガの3シーズン用スリーピングバッグの中で最強のスペックです

本州の標高の低い地域や山岳地帯を除くなら冬の使用も十分にできるモデルなので初めてのスリーピングバッグにもおすすめ!

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オーロラスクエアフット600STD 

マミー型のスリーピングバッグに窮屈感を感じる人におすすめなのがスクエアフット600

キャンプや、車中泊がメインなら足元のスペースにゆとりのあるモデルを選ぶと快適です

軽さ・コンパクトさにこだわりたい人に 

ミニマリスム-5ビロー

軽さにこだわるならミニマリスム-5ビローがおすすめ

重量415グラムと超軽量ながらマイナス5℃での使用を想定して作られています

(使用想定温度は環境に合わせて対応できる上級者向けに想定された温度です)

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UDDBAG380DX

軽さ・コンパクトさにはこだわりたいけどミニマリスムはちょっとトガりすぎと感じる人にはUDDBAG380DXがおすすめ

重量は680グラムとミニマリスムよりは重たいものの、680グラムはスリーピングバッグの中では軽量な部類に属します

3シーズンのキャンプでの使用や夏山のテント泊など幅広く使うことができます

オーロラライトシリーズと比べると柔らかい肌触りも特徴です

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おわりに

ナンガのスリーピングバッグ全モデルの比較・紹介でした

快適に眠ることはキャンプや登山の満足度に大きく影響します

季節や環境に合ったスリーピングバッグを使って快適な登山・キャンプをしましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました

何かみなさんのスリーピングバッグ選びの参考になれば嬉しいです

ナンガの別注スリーピングバッグの記事もありますのでよかったらご覧ください

ABOUT ME
opo85
キャンプ、登山、釣り、ウインタースポーツなどアウトドアが大好きな30代。小さい頃から大好きだったキャンプを中心にアウトドアを楽しんでいます。
パタゴニア

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