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レビュー【ムーリッカ】キャンプファイヤーケトル・0.8L|使ってみて感じたこと|

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こんにちは、opoです(opo_85)

寒い季節になると温かい飲み物が欠かせません

そんなキャンプではケトル(やかん)が活躍します

焚火にかけておけば好きな時に温かい飲み物を飲むことができます

本日はムーリッカ・キャンプファイヤケトル0.8Lのレビューをします

  • ムーリッカのキャンプファイヤケトルを使ってみた感想が知りたい
  • 容量の大きいケトルを探している
  • 無骨なケトルが欲しい
  • どこで買えるの?

特徴などと合わせて、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを解説します

ムーリッカとは北欧生まれのアウトドアブランド

ムーリッカはフィンランドのアウトドアブランドで、主にバーベキュー用品や焚き火用品を扱っています

ブッシュクラフトが盛んな北欧生まれのアウトドアブランドはまだ日本への進出が少なく、珍しいブランド

本日紹介するケトルの他にも焚き火調理に適したグリルパンや、フライパンなどユニークな道具も扱っています

キャンプファイヤーケトル・0.8L:特徴

特徴
  • 素材:ステンレス
  • 容量:0.8L
  • 重量:329g(実測)
  • サイズ:約12×φ14cm

頑丈なステンレス製で焚火でガンガン使える

使われている素材はステンレスなので耐久性があり頑丈です

ハンドルなどにシリコンチューブなどもついていないのでガンガン焚き火にかけても問題ありません

シンプルなデザインは無骨さを感じる 

全体のフォルムもですが、そそぎ口のデザインもシンプル!

斜めになっていたりしないでぶった斬っただけのようなそそぎ口には無骨さを感じます

ハンドルは固定可能!シンプルながら凝ったデザイン 

ハンドルは立った状態で固定できるようになっているので使いがってがよく、木などに吊るしやすい形状になっれいるので吊るしている時にズレにくい形状になっています

すぐに外れないように加工されている

ちょっと写真だと分かりにくいと思うのですが、フタが外れにくいようになっているので最後まで安心して注ぐことが可能です

実際にソロキャンプで使ってみた感想

容量の大きいケトルは冬キャンプで大活躍!

0.8リットルの容量は一人で使うには大きいかなと思っていたのですが、実際に使うとそんなことはありませんでした

特に冬キャンプでは温かい飲み物は欠かせません

私はキャンプでは必ずお酒を飲みますが、冬はホットウィスキーを飲みます

0.8リットルの容量があれば飲むたびにケトルに水を補充する必要もないので手間が少なくて済みました

飲兵衛の私にはありがたいサイズです

暖かい季節には容量が大きいので2〜3人での使用にも十分対応可能です

人と被りにくい

使っている道具って人と被りたくないって気持ちになりませんか?

たくさんの人が使っている道具って便利だったり、機能がいいから人気があるわけなんですし、私もそういう道具をたくさん使っています

ですが、だんだん人と道具が被りたくないという気持ちにもなります

ムーリッカのケトルはまだ流通量も少ないので使っている人はそんなにいません

人と道具が被りたくない人にはおすすめです

329グラムはちょっと重い

重量が329グラムなのでケトルとしては重いです

トランギアのケトルと比べても重量の差は歴然

ムーリッカ0.8Lトランギア0.9Lトランギア0.6L
329g190g140g

装備の重量を軽くしたい人には重たいケトルになりますのでおすすめはできません

収納サイズが大きい・スタッキングしにくい

使用時の大きさが高さ12cm x 直径14cmあります

フタをひっくり返しても高さ10cm x 直径14cmなので収納性は良くありません

また、ケトルの中に別のクッカーを入れにくいのでスタッキングがしにくいのも難点

バックパックひとつでキャンプにいくような人には扱いにくいケトルです

中にアルコールストーブやカトラリーなどを入れて有効活用しましょう

どこで買えるの? 

ムーリッカケトルはどこで買えるの?

日本ではまだあまり流通量が多くないムーリッカのケトルですが購入できる方法をいくつかご紹介

ネット通販・アマゾンや楽天

アマゾンや楽天などのネット通販サイトで売っていることがあります

ですが、正直これはおすすめできないです

なぜなら、適正でない価格で販売されていることがあるからです

アマゾンや楽天は欠品している商品や、需要のある商品は定価よりも割高で販売されていることがあります

購入時にはしっかりと価格を調査してから購入しましょう!

  • アマゾンや楽天ではかなり割高で販売されていることもあるので注意が必要
  • 価格調査をしっかりしてから購入すること!

海外サイトから個人輸入

私が購入した方法がコレ、海外のアウトドアショップから購入するという方法です

海外サイトから直接購入する場合、日本で買うよりもリーズナブルな値段で購入することもできるので場合によっては解読です

海外サイトで買うのは抵抗がある

確かに私も海外サイトで購入するのは抵抗がありました(今でもサイトは慎重に選んでいます)

海外サイトで個人輸入をするときは気をつけなければいけないことがあります

  • 関税がかかる場合がある
  • 送料がかかる
  • 為替による変動で金額が割高になることもある

税については私は詳しくないのでここでは解説できませんが、

海外から直接商品を買うと金額によって税金がかかります

商品の価格が安くても関税を入れると割高になることもあるので注意が必要です

サイトによっては送料がかかることもあります

ただし、一定金額以上買うと無料になる場合もあるのでこれもしっかり確認しましょう

為替の影響もあるのでドルやユーロ、ポンドでの価格表示には気をつけましょう!

安く見えても実際に為替レートで変換してみるとそんなに安くないケースもあります

私が購入したサイトはScandinavian outdoorという北欧のアウトドアショップです

実際に店舗もあるアウトドアショップです

送料は無料にはならないのですが、日本では見たこともない珍しいギアがあったりサイトを見ていてワクワクしますよ

メルカリなどのフリマサイト 

フリマサイトも価格によっては入手しやすいサイトになります

価格交渉もできるので、納得の価格で購入できることもあります

フリマサイトは掘り出し物が出てくることがあるので私もよくチェックしています

メルカリはユーザーがダントツで多いので出品数も多くておすすめです

アウトドアショップ 

ワイルドワンで何度かムーリッカの商品が販売されているのをみたことがあります

もしかしたらムーリッカのケトルが販売されている時もあるかもしれません

まとめ 

特徴
  • ステンレス製なので頑丈、ガンガン焚き火にかけてOK
  • ハンドルは立った状態で固定できるので使いやすい
  • ハンドルがズレにくい形状になっているので木などに吊るしても安心
  • 容量0.8Lは冬のソロキャンプにはちょうどいいサイズ
  • 人と被りにくい・無骨なケトル
  • 重量が329gなので重い
  • コンパクトにならず、スタッキングもしにくいのでコンパクトにならない
こんな人におすすめ
  • 焚き火でガンガン使いたい人
  • 荷物をコンパクトにしなくてもいいオートキャンプをメインにする人
  • 無骨なケトルが欲しい人

おわりに

ムーリッカ・キャンプファイヤーケトル0.8Lを使ってみた感想の解説でした

お気に入りの道具を持ってキャンプに行きましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました

何かみなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです

ABOUT ME
opo85
キャンプ、登山、釣り、ウインタースポーツなどアウトドアが大好きな30代。小さい頃から大好きだったキャンプを中心にアウトドアを楽しんでいます。
パタゴニア

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