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【持ち物】日帰り登山の装備について紹介

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こんにちは、opoです(opo_85)

登山に行くにはしっかりとした装備(持ち物)が必要です

ちょっとした忘れ物があるだけでも、登山中止しなくてはならなくなってしまうことも・・・

登山口で忘れ物に気付いても購入することはできません

この記事では、日帰りで登った時に持って行く装備を紹介します

私自身も備忘録としてチェックリストのようにしているのでぜひ参考にしてみてください

日帰り登山「持ち物リスト」

「登山」と言っても季節や登る山によって持ち物は変わりますし、私のような、まだまだピヨピヨの初心者や、ベテランの上級者では装備は変わってきます

この記事では夏山に登る時の装備として紹介します

バックパックに入れていくもの

バックパックに入れていく装備は以下の通りです

◎はどんな時でも必ず持っていくもので、○は必要に応じて持っていくものです

装備説明必要性
ヘルメットクサリ場など急峻で滑落の危険性があるときの安全確保
帽子日差しをさえぎる。暑さ対策、日焼け予防にも
サングラス目を保護するため
レインウエア雨が降った時に体が濡れることを防ぐ。透湿性が高い方がよい
スパッツ雨が降った時に雨水が登山靴の中に伝うのを防ぐ
ザックカバーバックパックの中身の浸水を防ぐ(パックライナーでも可)
グローブ岩場やクサリ場、藪漕ぎをするようなシーンでは活躍
手拭い・タオル汗っかきの私にとって手拭いは忘れることのできない必需品
樹林帯歩きなどでは傘の方がレインウエアよりも快適に歩ける
ツェルト遭難時や怪我で動けなくなった時に身を守るものとして
シート悪天候の時や地面のコンディションが悪い時、荷物を置いたり、座ったりするのに。座布団のようなマットがあるとさらに快適
トレッキングポール歩行をサポートしてくれる
水筒なんだかんだペットボトルが便利(コスパ的にも)
保冷できるボトルもあるといい
浄水器途中、水場で水を補給する際には浄水するようにしています
ファーストエイドケガや体調不良に備えて鎮痛剤や胃腸薬、絆創膏、ポイズンリムーバーなど
エマージェンシーキットトラブルで動けなくなってしまった時などに備えてブランケットやコンパス、ライター、着火剤、ナイフなど
補修キット登山靴やバックパックなど、道具の故障に備えて結束バンド、針金、ガムテーム、ロープなど
携帯トイレどうしても我慢できない非常時のために
バーナー(ストーブ)休憩時に食事やコーヒを飲むのに
(昼食をおにぎりなどにするなら不必要)
燃料燃料の残量チェックを忘れずに
ライターストーブに自動点火装置ない場合やアルコールストーブの場合は必須
クッカー日帰りなら容量は400〜600mlくらいで十分
カトラリー(食器)カップ麺やアルファ米など食べる時には忘れないように
コップ水場によっては水筒に補給する時にも活躍してくれる
行動食行程や活動時間に合わせて必要な分を
ティッシュ鼻炎の私には必須アイテム
虫除けスプレーハッカ油を水で薄めたもの、ハッカはアブやブヨにも効果的
防虫ネット虫が多い時には頭からかぶるタイプを持っていきます
日焼け止め肌のケアを気にするなら必須・山での日差しはナメない方がいい
除菌ペーパー気になる人は持っていきましょう
スマートフォン登山アプリ、雷雲の確認、雨雲の確認など絶対に必要
モバイルバッテリースマートフォンのバッテリーがなくなってしまった時の予備
ヘッドランプ暗い中も行動できるように必ず持つ
地図携帯で確認はできますが必ず携帯します

体に身につけるもの

装備説明必要性
登山靴登山をするためには必須(初心者は防水性の高い靴が無難)
アンダーウエア行動中は汗をかくので速乾性が高いアンダーを選ぶこと
トップス行動着はアンダーの上に一枚着るようにしています
(半袖か長袖かは行く場所によって変更)
パンツ短パンは上級者向け。怪我のリスクも考えて、パンツはフルレングスが無難(アンダーを履くなら短パンでもOK)
アンダータイツ筋肉の動きをサポートできるタイプもある。膝が弱い人や筋力に自信のない人におすすめ
ソックスパイル地でクッション性が高いソックスがいい。速乾性の高いものを
時計いつでも時間が確認できるように身につけています

不測の事態に備えて持っていくもの

登山では不測の事態に想定しておく必要があります

不測の事態
  • 道迷い
  • 滑落
  • 怪我
  • 体調不良
  • 道具の故障
  • バッテリー切れ

などなど

装備はできるだけ軽くしたいですが、最低限、トラブルに対応できるよう、「ファーストエイドキット」や「エマージェンシーキッド」は必ず持っていきましょう

詳しくはこちら

思い出を残すためにあると便利な撮影機材

誰かと登山に行くなら、お互いを撮影し合うことで記録や思い出は残せますが、ソロ登山の場合にはそうもいきません

コミュ力の高い人なら他のハイカーさんにお願いする事もできますが、そもそも誰もいないなんてこともありえます

そんな時に便利なのが「三脚」と「リモートシャッター」です

三脚もピンキリですが、一眼レフ用の三脚ではなく、スマートフォン用であれば軽量なものを選ぶのが無難です

画角などよりこだわるなら高さ調節できるタイプがおすすめですが、少なくとも固定できるだけの三脚でもあると重宝します

ソロ登山ならリモートシャッターも持っていきたいところ

セルフタイマーでも対応できますが、シャッターまでの時間が決まっているので急がないといけなかったりします

リモートシャッターがあれば、慌てる事もなく、自分の好きなタイミングでシャッターが切れるのでおすすめです

装備として必須ではありませんが、楽しい思い出を記録するために持っていくのがおすすめです

ウエア、行動着について

ただいま記事作成中

行動着については近々、別の記事で詳しく解説しますのでお待ちください

おわりに 

夏山登山で持っていく装備の紹介でした

きちんと準備をして、快適に、安全に登山を楽しみましょう

最後まで読んでいただきありがとうございました

ではまた!

ABOUT ME
opo85
キャンプ、登山、釣り、ウインタースポーツなどアウトドアが大好きな30代。小さい頃から大好きだったキャンプを中心にアウトドアを楽しんでいます。
パタゴニア

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