こんにちは。
私はホームセンターが大好きです。
なんでも売っているし、アイデア次第では簡単に、安く何かを作ろことができる。
そんな素材がたくさん売っているところだからです。
本日は超簡単で激安で作れる釣竿ケースの作り方を紹介します。
見た目はとにかく、コスパ重視で釣竿ケースが欲しい方におすすめです。
何かみなさんの参考になれば嬉しいです。
材料と必要なもの
材料
使用する材料は塩ビ管です。
どこのホームセンターでも大体手に入れることができます
塩ビ管とキャップでかかった費用は367円。
これだけでだいたいどんな感じか想像できちゃいそうですね。
作り方もすごく簡単です。
必要なもの
必要なものは以下のとおり。
《必要なもの》
- ノコギリ
- メジャー
- ペン
- ボンド
- 紙やすり
作り方
サイズを決める
ケースに入れたいつり竿のサイズを測り、それに合わせて塩ビ菅をカットします。
切りたいところにペンで印をつけます。
ペンで書いたところはキャップを付ければ見えなくなるので気にしなくて大丈夫。
ノコギリで切る
あまりぴったりサイズにならないように1、2センチくらい余裕を持ってカットしました。
ヤスリがけ
切った所はバリが出るので紙ヤスリでバリ取りしましょう。
ついでに塩ビ菅にプリントしてある文字もヤスリで消します。
気にならない人はバリ取りだけで大丈夫。
キャップを片方接着する(必要な人だけ)
ケースをリュックの外に取り付ける人はキャップを片方ボンドで接着しましょう。
そうしないといつの間にかキャップが外れて釣竿が落ちてしまいます。
カバンの中に入れるって人は接着しなくてもOK。
私は接着してません。
完成
キャップを付けて完成です。
シンプルな筒が出来上がりました。
今回使用した塩ビ管は内径が約4センチありますので釣竿が2本はいります。
切るだけなので超簡単。
あまりに味気ない。
と思う方は塗装したり、キャップに穴を開けてロープを通したり、アレンジは色々できると思うので是非カスタムしてみてください。
こんな人にオススメ
- 見た目はいいからとにかくケースが欲しい人
- 予算を抑えたい、とにかく安くしたい人
- 今はケースを持っていなくてケース購入を考えている人
- 機能重視の人
終わりに
いかがでしたでしょうか。
材料の塩ビ管代が367円
ボンド、ヤスリ代で合わせてもかかった費用は約980円でした。
接着が必要ない人は500円以下で釣竿ケースが自作できますよ。
ケースは買うと数千円はするので費用を抑えたい人や見た目を気にしない人は是非作ってみてください。
何か皆さんの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。