こんにちは、opoです(opo_85)
毛バリを入れるケースって大きく感じることないですか?
実際に釣りに行っても使わない量の毛バリを収納できるケースをもっとコンパクトにしたいと思ったりしませんか?
けれど実際にコンパクトな毛バリケースを探しても意外と見つからないんです
ならば作ってしまえ!
本日はコスパ抜群で、200円以下で作れる超コンパクトな毛バリケースの作り方の紹介です
何かみなさんの参考になればうれしいです
用意するもの
用意するものは以下の3つ
- ケース
- セルスポンジ(緩衝材)
- カッター
ケース
ケースとして使いたい大きさのケースを用意します
仕切りなどがないものを用意します
上州屋などの釣具店で購入できますし、ホームセンターなどでも購入可能です
セルスポンジ
緩衝材に使われているようなセルスポンジを使用します
用意したケースによって厚みは調整するようにしてください
私は厚さ10mmのセルスポンジを使用しました
こちらはホームセンターに行けば種類も豊富に取り揃えています
おすすめは弾性と耐水性が高いタイプのセルスポンジです
カッター
スポンジを切るために使います
ハサミでもできないことはないですが、カッターの方が切りやすいのでおすすめです
適当なサイズに切る
ますはセルスポンジをケースの大きさに合わせてカットします
ポイントは少し大きめにカットすること
弾性のあるスポンジなので、多少大きくカットしてもピッタリはめることができます
むしろ少し大きめにカットしたほうがカッチリはまるので外れにくくなり、接着などの必要がないので大きめのカットがおすすめ
切り込みを入れる
毛バリをはさみ込めるように切れ込みを入れます
間隔は適当で大丈夫ですが、持っていきたい毛バリの数にもよると思います
私の場合、1cm間隔で3本の切れ込みを入れました
一回の釣行で毛バリは10個も持っていけば十分です
実際に一日で10個使ったことはありません
ケースにはめ込む
切れ込みを入れたらケースにはめ込みます
大きめにカットしているので多少押し込む必要がありますが、力もそんなにいらないので簡単です
完成
ケースにはめ込んだら完成です
あとは持っていきたい毛バリを入れればOKです
こんな人におすすめ
おわりに
いかがでしたでしょうか
簡単にできる毛バリケースの作り方の紹介でした
釣具をコンパクトにすることで余計な道具を持っていかなくて済みます
登山をしながら釣りをしたりするときにも装備をコンパクトにできるのでおすすめです
装備はコンパクトにして身軽になって釣りに行きましょう
最後まで読んでいただきありがとうございます
何かみなさんの参考になればうれしいです
ではまた